はからずもニューノーマル時代に突入し、リモートワークが定着した今、自宅で仕事をする時間が増えました。「もう何ヶ月もオフィスに行っていない」という声もよく聞きます。
特にこれまで家で仕事をする習慣がなかった方は、デスクを新調したり、ワーキングスペースを確保したりなど、仕事をする環境を整える方も多いようです。
そこで今回は、「ひとり暮らしのリモートワーク」「家族と一緒にリモートワーク」、2パターンの家具の選び方やおすすめグッズ、過ごし方をご紹介します。
ひとり暮らしのリモートワーク
ワーキングデスクを新調する際、サイズ選びに迷ったら、オフィスで使っているデスク を参考にしてみましょう。一般的なオフィスのデスクサイズは幅120㎝、奥行き60のものが多いようです。
さらに天板選びにもこだわってみましょう。ファニチャーリノリウム素材のオフホワイト (mushroom) 天板は、淡くグレーがかったホワイトカラーでスタイリッシュな雰囲気。
すべて天然素材からできているため、無垢材と同じような「温かみ」+「やわらかな」手触りを感じられるのも大きな魅力。マットな質感はインテリアに合わせやすく、女性にも男性にもおすすめです。
そして、部屋のインテリアに馴染むお気に入りのデスクを用意したら、デスク周りのグッズもこだわりたいですよね。
ずっとノートパソコンで作業をしていると、目線が下がってしまうため、首や肩が凝ってしまうことも。そんなときは、自分の目の高さに合わせられるノートパソコンスタンドが大活躍。
いろんな種類のスタンドが販売されていますが、高さを自由に調整できて、キーボードを打つ際にもガタガタしないしっかりとしたタイプが人気のようです。
まだ肌寒い日もある季節、柔らかくて暖かい膝掛けも手放せません。
膝掛けはお部屋のアクセントにもなるので、ラグの色と合わせて落ち着いた雰囲気にしたり、あえて差し色にしてスパイスを効かせても◎
家族と一緒にリモートワーク
私たちの食生活も様変わりし、自宅で食事をいただくことが増えました。
リモートワーク中、仕事が忙しく手が話せない時、特にお子さんのいるご家庭では、ランチを買いに行ったり、家族分の料理をして準備したりするのは難しいこともありますよね。
そんなとき、スマホで気軽に注文できるUber Eatsが大活躍。
いつもはお弁当ボックスのままいただくけれど、今日はちょっと気分を変えて、お皿に盛りつけてみましょう。
質感は同じでも違う色のお皿や、あえてちょっとテイスト違うお皿もチョイスして、難しく考えずお気に入りのお皿に並べれば、目にも楽しく、楽しいランチ時間に。
リモートワークだと、ひとりで煮詰まってしまうこともあるけれど、おいしいランチをいただきながら家族と何気ないおしゃべりをすることで、リフレッシュ。
現代人に不足しがちなビタミンやミネラルを補う彩り豊かなお野菜と、たんぱく質を多めに採って健康にも気遣えば、午後の仕事も頑張れそう。
自宅では、ダイニングテーブルと仕事用のデスクを兼用している方も多いと思いますが、かなでもののテーブルはサイズオーダーが可能なので、広さが必要な時にも期待に応えることができます。
両親が仕事をしている時に、子どもが横で塗り絵をしていても、家族全員がひとつのテーブルで作業できちゃいます。
その際におすすめのアイテム は、シンプルで軽い収納ボックス。食事をいただく際には、収納ボックスを使い、パソコンやノート、色鉛筆などすべてしまってしまえば、片付けもラクで、汚れ防止にもなります。
リモートワークでも大活躍のテーブル
自宅で過ごすことが多くなった今、これまでよりも居心地よく、使い勝手のいい空間に仕上げたいですよね。
暮らしも、仕事も大事にしたいあなたに、自宅のインテリアにもよく馴染む、かなでものの家具を。