商品のこと

テーブルコーディネートのヒント

Kanademono テーブルウェアの選び方

KANADEMONO のテーブルウェアは、素材や色合い、かたちの美しさはもちろん、「手にしたとき」「食卓に置いたとき」の心地よさまで想像しながら、ひとつひとつセレクトしています。

日常にすっと馴染みながらも、使うたびに気分が上がる、そんな“毎日使いたくなるテーブルウェア”のコーディネートのヒントを紹介します。

テーブルとの組み合わせで選ぶ食器

テーブルウェアの選び方_2

食卓で器やマグカップ使う時、必ずと言っていいほど目に入るテーブル。しかしながら、食器を購入する際、テーブルとのコーディネートで選ぶ方は意外と多くありません。

家具を含めた空間のスタイリングをお届けする私たち KANADEMONO は、食器を選ぶ際に一度立ち止まって考えるべきポイントとして、「テーブルや家具と組み合わせて考える」ことを提案します。

もし今、自宅のテーブルがすでにあるのなら、以下を参考にしてみると、素敵にマッチするテーブルウェアが見つかるかもしれませんよ。



明るめの木天板


テーブルウェアの選び方_3

ラバーウッドナチュラルやパイン、ホワイトアッシュなどの明るいトーンの木天板ならすっきりとした印象のテーブルウェアがぴったり。食卓全体を優しい印象にコーディネートできます。

<おすすめブランド>



落ち着いた木天板


テーブルウェアの選び方_4

ウォルナットやラバーウッドブラウン、ウェンジなどの落ち着いた色合い、木の素材感を存分に感じられる天板なら、シックで柔らかいカラーやモダンな印象の食器がおすすめです。

<おすすめブランド>



カラー天板


テーブルウェアの選び方_5

色のバリエーションが豊富で木天板とは違う雰囲気のリノリウムや FENIX などの素材には、エッジが効いたフォルムのテーブルウェアを選んでみてはいかが?食卓が一段とスタイリッシュになりますよ。

<おすすめブランド>



素材感のある天板


テーブルウェアの選び方_6

モールテックスのような質感がある天板では、手仕事を思わせる食器がマッチ。無骨な風合いの中に、器の釉薬の揺らぎや質感の奥行きが引き立ちます。食卓全体にクラフトの温もりが宿り、ひと皿ごとの存在感が際立ちますね。

<おすすめブランド>



“私らしい”食卓に コーディネートのヒント

テーブルウェアの選び方_7

器とマグは、組み合わせ次第でテーブルの雰囲気をがらりと変えてくれます。KANADEMONO がおすすめする、ちょっとしたコーディネートの工夫をご紹介します。



洗い物をできるだけ増やしたくない朝は


テーブルウェアの選び方_8

朝はできるだけ時間を短縮したいもの。朝食の洗い物を減らすために、"ワンプレート+マグ"で済ませてしまうのはいかが? 空いた時間を身支度や朝活に使うのもいいですね。



特別なディナーシーンに


テーブルウェアの選び方_9

特別感のあるオーバルプレートをメインに、副菜は少し小さめのお皿を並べて。いろいろな種類の大きさや高低差をだせると、いつもとは違う印象に。



とっておきのティータイムに


テーブルウェアの選び方_10

ティータイムシーンにぴったりの、愛らしい食器やポット&マグ。気持ちのいい日差しが入る窓辺のテーブルで、のんびりとくつろぎの時間を過ごしてみては。



スイーツやフィンガーフードに額縁を


テーブルウェアの選び方_11

豆皿は、ひと口サイズのスイーツやフィンガーフードを美しく際立たせる小さな額縁。料理の彩りを引き立て、おもてなしの席はもちろん、日常のおやつ時間にも特別感を添えてくれます。

「好き」と「心地よさ」にこだわって

様々なフェイクグリーン使用例

毎日手にするものだからこそ、「好き」と「心地よさ」にこだわって選びたい。選ぶ楽しさ、組み合わせる面白さ、そして日常のなかでの“ちょうど良い”使い心地を提案する KANADEMONO のテーブルウェア。

暮らしに新しい彩りをもたらす食器たちとともに、あなただけのテーブルコーディネートをお手伝いします。

テーブルウェアを見る
よみもの一覧に戻る