自宅で仕事や勉強をするのも、当たり前になった昨今。
突然ですが、今のデスク環境に満足していますか?慌ただしい中で取り急ぎ用意したワークデスクを、そのまま使い続けている方も少なくないのではないでしょうか。
- 定番サイズのデスクを買ったけど置きたい物が意外と多く、手狭で使いにくい
- ゆとりを持って大きめのデスクを買ったら、場所を持て余してお部屋に圧迫感が出てしまった
- デスクの奥行きが足りず、画面とのスペースが不十分で、姿勢が悪くなり疲れやすい
など、デスクサイズについてのお悩みは様々。
いざ自宅に置こうと思ったときに、何を基準にサイズを選んでいいか分からず、迷ってしまいますよね。1日の中でも長い時間を過ごすワークスペースだから、納得したアイテムを選びたいもの。
今回はご自宅のワークデスクを見直したい方や、これからご購入を考えている方に、失敗しないデスクサイズの選び方をご紹介していきます。
どのようにデスクを使うのかイメージしましょう
適切なサイズを知るには「何を置くのか」「どう使うのか」を把握することが重要です。
同じ在宅ワークでも職種やこだわりによって、必要な条件は変わってきます。PCはノート?デスクトップ?1人で使うのか、2人で使うのか?など。
また、仕事以外のシーンも想像してみましょう。中には食事もデスクで軽く済ませるという方や、休日にはデスクで趣味や創作活動を楽しみたい、など仕事以外の目的で利用する方も少なくないのでは。そんなシーンも想像しながら、必要な条件を洗い出してみましょう。
3つのデスクサイズを例に見てみましょう
置くアイテムやシーンが想像できたところで、3つのサイズを例に、実際のシチュエーションをご紹介していきます。
幅 100cm × 奥行 60cm
使うのはノートPC1台とノート1冊程度。なるべくコンパクトに収めたいという方にはこちらのサイズがおすすめです。幅は標準よりやや狭めな 100cm。省スペースですっきりとまとめることができます。
幅 120cm × 奥行 70cm
デスクトップPCを置くパターン。幅は 120cm で、マグやノートを置いても十分なゆとりを持つことが可能です。奥行きの 70cm は、オフィスでのスタンダードなサイズと言われています。
ノートPCであれば休憩時間にはPCを隅に寄せ、軽い食事をすることもできるサイズ感です。
幅 140cm × 奥行 80cm
デスクトップPCとモニターを置いた場合です。デスクの幅は想像がしやすいのですが、奥行きは盲点になりがちな部分。モニターを置く場合は、画面と目との適切な距離を保つためにも、80cm ほどの奥行きがあると余裕があり安心です。
ノートPCだとデスクオーガナイザーや本を置いたり、お気に入りの小物のディスプレイも楽しめるサイズ感。いくつかの資料を並べて作業されるという方にもおすすめです。
ご夫婦やカップルなど、2人で1つのデスクを使うパターン。斜向かいに座ることで圧迫感なく、適度な距離を保ちながらコミュニケーションをとることができます。
1cm 単位のサイズオーダーでさらに理想に近づく
求めるデスクのサイズ感が、イメージできたでしょうか?
ただ、ご紹介した大きさはあくまで一例。ライフスタイルや部屋の間取りは人それぞれなため、理想的なぴったりサイズも人によって異なってきますよね。
そこでおすすめしたいのが、1cm 単位でオーダーができる KANADEMONO のデスク。以下のようなシーンでも、あなたにちょうどいい、ぴったりサイズのデスクをオーダーすることができますよ。
作り付け家具のようなぴったりサイズのデスクを
壁と壁の間や、梁と梁の間にデスクを置こうとすると、すこし隙間が空いてしまい、惜しいと感じたことはありませんか?1cm 単位のサイズオーダーであれば、すっぽりと収まるぴったりサイズのデスクを配置することが可能です。
まるで作り付け家具のような佇まいで、煩雑になりがちなデスクまわりを、すっきりとした印象にしてくれますよ。
また KANADEMONO のデスクは、サイズオーダーのみならず、デザインのレパートリーが豊富なのも特徴。きっとお気に入りの一台が見つかるはずです。
次のセクションでは、ワークスペースにおすすめしたいアイテムをいくつかご紹介していきます。
個性豊かな KANADEMONO のデスク
高級樹種をご自宅に、天然木スタンダードシリーズ
こちらの「天然木スタンダードシリーズ」は私たちの想いが詰まった自信作です。個性豊かで生き生きとした木目の美しさと、上質な素材感を追求。天然木の美しさはそのままに、軽さと反りにくさにこだわり抜きました。
高級樹種のなめらかな触り心地で、仕事中の気分も高まります。
高さを変えて気分転換、昇降機能付きデスク
仕事に集中していると、つい座りっぱなしの時間が長くなり、身体に負担がかかってしまうことも。
そんなときはボタンひとつでデスクの高さを手軽に変えられる、昇降デスクがおすすめです。気分に合わせて、立ったり座ったり、メリハリのある1日を過ごすことができますよ。
デスクまわりがすっきり!配線トレー付きデスク
テーブルをより美しく、スタイリッシュに見せるために、天板と同じ素材の長方形の木製ブロック+アイアン製電源タップ用トレーを付けたデスクもご用意しています。
一見、配線穴とはわからないほど、天板に溶け込んだスマートな配線孔カバー。隙間から必要な分だけケーブルを出すことが可能なので、デスクの上がすっきりします。
収納アイテムでさらに快適に
さらに快適なデスク環境を目指すなら、オリジナルの収納アイテムがおすすめ。煩雑になりがちなデスクまわりをスマートに整え、効率的に仕事や勉強に向き合うことができますよ。
あるとうれしい、オプションアイテム
スペースを最大限に使えるよう、KANADEMONO ではトレーやモニタースタンドなど、様々なオプションをご用意。かさばりがちな書類や小物類を、簡単に収納できる優れものです。
ストレージで収納力アップ
更に収納力を高めたい場合は、キャビネットなどのストレージがおすすめです。デスクの下に収まり、すぐに中身を取り出せる、在宅ワークの心強い味方。KANADEMONO のデスクに合う、シンプルですっきりとしたデザインです。
「ちょうど良い」デスクであなただけのワークスペースを
今回はデスクサイズの選び方をご紹介してきました。まずは「何が必要か」を洗い出すことで、理想的なサイズがイメージできてきます。
ライフスタイルや価値観が多様化する中で、デスクサイズに生活を合わせるのではなく、生活に合ったサイズを自由に選んでいただきたい。そんな想いで KANADEMONO は商品をお届けしています。
またサイズだけでなく、デザインやオプションアイテムであなたに「ちょうど良い」をこれからもご提供していきます。是非お部屋づくりの参考にしてみてください。