KANADEMONO の THE CAFE TABLE は、さまざまなシチュエーションに「ぴったり」とフィットするテーブルです。
食事をするダイニングテーブルとしてはもちろん、お茶をするカフェテーブルとして、PC作業をするデスクとして、お気に入りのテーブルランプを置いてゆったり読書をするスペースとして…。
つかう人のアイデア次第で、生活や空間を豊かに変えてくれる、頼もしい存在のカフェテーブルです。
もちろん THE CAFE TABLE も無料で「サイズオーダー」ができるので、空間や用途に合わせて気軽にカスタマイズが可能。「ちょうどいい」サイズ感のテーブルを製作できます。
こちらでは、いろいろな利用シーンを想像しながら大きさを選べるように、代表的なサイズのポイントをわかりやすく紹介。また「斜め45°のアングル」「ちょうどいい距離感」を生み出すカフェテーブルの魅力についてもお伝えします。
サイズオーダーは1cm単位でできるので、参考にしながらぴったりサイズのテーブルを見つけてみてください。
基本のサイズ
テーブルのサイズは、「1人分に必要なスペース × 人数」がベースとなります。
ダイニングテーブルで食事をする際に1人が必要とするスペースは、一般的に「幅 60cm × 奥行 40cm」といわれています。こちらを基準にまずは考えてみるのも◎。
もう少しゆったりとした距離感をもちたい場合は、ひとまわり大きい「幅 70cm × 奥行 45cm」を基準にしてみてもいいですね。
もちろん、つかう人によって感じ方はさまざま。実際に座ってみて、自分に必要なスペースはどのくらいなのかをまずは実感してみることをおすすめします。
斜め 45°のアングルで
心地よく話せます
定番の長方形のレクタングルテーブルと、ラウンド・スクエアテーブルのちがいのひとつとして「自然に視線の方向が集まるか」どうかが挙げられます。
長方形テーブルに座る場合、正面の人とは視線が合いますが、隣に座っている人とは真横を向かないと合いません。一方、ラウンド・スクエアテーブルの場合は、自然とみなの視線が中央に集まるので、コミュニケーションがしやすくなります。
また、隣の人とは「斜め45°のアングル」の位置関係。この角度はお互いに圧迫感を感じにくいポジションと言われており、カウンセリングなどにも用いられています。
自然と会話が弾みやすくなるラウンド・スクエアテーブルは、家だけでなく、オフィスにもぜひ取り入れたい一台です。
ちょうどいい距離感で話が弾みます
ラウンド・スクエアテーブルの場合、近すぎず遠すぎない「ちょうどいい距離感」を作りやすいのもポイントのひとつ。
人によってパーソナルスペース(対人距離)は違いますが、一般的に50cm あたりが親密な関係(家族など)と、やや近しい関係(友人など)の境になるようです。
例えば、直径100cmのラウンドテーブルの場合、隣り合う人との距離は70cmなので、実際に感じる距離感は50〜60cm程度です。50cm以下に接近することもできるし、50cm程度の距離をとることもできます。
お互いの表情を見ながら、きちんとコミュニケーションがとれる距離感を意識してみるのもいいですね。
知っておきたいポイント
- 1人が必要とするスペースは、一般的に「幅 60cm × 奥行 40cm」
- ひとまわり大きい「幅 70cm × 奥行 45cm」を基準にしても◎
- ラウンド・スクエアテーブルは、自然とみなの視線が中央に集まるので、コミュニケーションがしやすくなる
- ラウンド・スクエアテーブルに座ったとき、隣の人とはお互いに圧迫感を感じにくい「斜め45°のアングル」の位置関係になる
- ラウンド・スクエアテーブルは、ちょうどいい距離感を作り出しやすい
かたち・サイズ別に大きさを考える
1Rに住む1人暮らしの方でも取り入れられるサイズ、カップル2人で食事をするのに十分な大き過ぎないサイズ、円卓を家族で囲みたいと思っていた方に提案したいサイズ。
こちらでは、いろいろな利用シーンを想像しながら、代表的なサイズ別にわかりやすく紹介をしています。
ラウンドΦ65cm
KANADEMONO のラウンドカフェテーブルΦ65cm は、コンパクトながらもフレキシブルに活用できるプロダクト。
写真のように、1人でラップトップを使ってデスクワークをしているシーンでも、一輪挿しやおやつ、マグカップなどを置ける嬉しいサイズ感です。
仕事が終わってラップトップを片付ければ、ダイニングテーブルに早変わり。テーブルにタブレットを置いて、ストリーミングを楽しみながらごはんをいただく場合でも十分なスペースを確保できます。
1人暮らしの1Rに心強い、こちらのラウンドテーブル。コンパクトさの他に、もうひとつの魅力があります。
それは、ラウンドテーブルが描く曲線の美しさと天然木の温もりです。
1Rの狭いスペースの場合、どうしても目につくのが、窓やドアなどの建具をはじめとした、部屋の内観、インテリアの四角や直線。
そんな空間にこちらのラウンドテーブルを配置すると、やさしい曲線のアクセントが出て、やわらかな印象に。天然木の温もりと相まって、目にする度にほっとする、そんな存在になってくれます。
ラウンドテーブル Φ65cm でごはん
仕事の後PCを片付ければ、ダイニングテーブルに早変わり。タブレットを置いて、ストリーミングを楽しみながらごはんを食べる余裕があります。
Φ65cm のコンパクトさは、1Rの1人暮らしの心強い味方。ラウンドテーブルを配置すると、やさしい曲線のアクセントが出てやわらかな印象に。
ラウンドテーブル Φ65cm でお茶する
お茶やワンプレートのごはんであれば、2人でももちろん大丈夫。1人で住んでいるけれども、時々来客があるという場合にも重宝するサイズです。
ラウンドテーブルの丸みが和やかな雰囲気をつくります。天板サイズが小さい場合、アイアン脚の直線とのメリハリも一際目立ちます。
Φ65cm ラウンドテーブルのポイント
- 1Rに住む1人用のテーブル兼デスクにぴったり
- コンパクトながらもフレキシブルに活用できる
- ゲストが来た際は2人で簡単な食事やお茶も可能
- ラウンドのやわらかな曲線がお部屋のアクセントに
- アイアン脚の直線とのメリハリが一際目立つ
ラウンドΦ80cm
KANADEMONO のラウンドカフェテーブルΦ80cm は、小さすぎず大きすぎない、1〜2人にちょうどいいサイズ感のプロダクト。
写真のように、2人で食事をするシーンでも、メインとサラダ、スープ、ドリンクが置けるスペースが十分にあります。和食の場合は、一汁三菜を楽しめる、嬉しいサイズ感です。
Φ80cm は、1人暮らしの方にもおすすめ。普段はゆったりと1人でつかえて、またゲストが1〜2人来た時でも対応できるスペースがあります。
仕事でラップトップをつかいながら書類も開く、デスクトップを使用する方などは特にΦ80cm 以上のテーブルをおすすめします。
ラウンドテーブルΦ80cm でごはん
小さすぎず大きすぎない、1〜2人にちょうどいいサイズ感。2人で食事をする場合、メインとサラダ、スープ、ドリンクが置けるスペースがあります。
2人の友人が来ても大丈夫。ワンプレートであれば狭さを感じずに食事を楽しめます。ラウンドテーブルを3人で囲むと話が弾みそう。
ラウンドテーブルΦ80cm でお茶する
3人でゆったりお茶するのにぴったりなサイズ感。斜め45°のアングルのポジションで、心地よくコミュニケーションがとれるのもいいですね。
2人暮らしの場合、1人がラップトップで仕事をして、もう1人はお茶をする、なんていうシチュエーションも可能です。
1Rのテーブル兼デスクにもぴったり
25㎡の1Rに配置する場合、Φ80cm のラウンドテーブルがあると日々の暮らしにメリハリがつきそう。リモートワークも気持ちよくこなせます。
壁付けのデスクでごはんを食べるよりも、窓際に配置したラウンドテーブルで食べる方が気分がUP。四角い部屋に丸い曲線のアクセントも魅力。
Φ80cm ラウンドテーブルのポイント
- 小さすぎず大きすぎない、1〜2人にちょうどいいサイズ感
- 1人暮らしの方のテーブル兼デスクにおすすめ。普段はゆったりと1人でつかえて、またゲストが1〜2人来た時でも対応できる
- 2人で食事をするシーンでは、ゆったりごはんを食べられるスペースがある
- 3人の場合は、ワンプレートのごはん、お茶であれば十分に対応できる
- オフィスやレストランなどの空間に複数台配置するにもちょうどいい大きさ
- ラウンドのやわらかな曲線がお部屋のアクセントに
ラウンドΦ100cm
KANADEMONO のラウンドカフェテーブルΦ100cm は、2〜4人にちょうどいいサイズ感のプロダクト。
写真のように、4人で食事をするシーンでは、ワンプレートのごはんとドリンクを置けるスペースが十分にあります。小さなお子さま2人がいる家族4人や3人家族、カップル2人暮らしで時々来客をもてなすシチュエーションなどにもおすすめです。
Φ100cm は、夫婦2人、同棲しているカップルにもちょうどいい大きさです。一見2人には大きすぎるようにも見えますが、スペースがあると何かと便利。2人同時にデスクワークしながらお茶を飲んだり、雑誌やタブレットを一緒に見ながら食事をしたりなどいろいろなシチュエーションに対応できます。
ただし、Φ100cm は大きめサイズなので、配置するスペースがあるかどうかの検討が特に必要でもあります。チェアを置くスペースも併せて考えたいところです。
一般的にラウンドテーブルは、スクエアや長方形のテーブルに対して、動線が丸みを帯びるので移動しやすくなるともいわれています。ちょっとしたスペースにもフィットする場合が多いということも覚えておくといいかもしれません。
ラウンドテーブル Φ100cm でごはん
一見2人には大きすぎるようにも見えますが、スペースがあると何かと便利。2人一緒に雑誌やタブレットを見ながら食事をしたりなどいろいろな場面に対応。
3人家族にぜひお勧めしたいΦ100cm のラウンド。夫婦と子ども1人の場合、お子さまを両サイドからちょうどいい距離感でケアできます。
ラウンドテーブル Φ100cm でお茶する
お茶であれば、4人でもゆったりとしたスペースを確保できながらお話しできます。テーブルの中心にお花を飾るのも素敵。お祝いの場にもぴったり。
テーブルに角がないデザインはやわらかな印象を与えます。小さなお子さまがいる家庭では、テーブルの角に頭をぶつけてしまう心配がない点も◎
Φ100cm ラウンドテーブルのポイント
- 2人〜4人にちょうどいいサイズ感
- 夫婦2人、同棲しているカップルの2人暮らしで時々来客をもてなすシチュエーションにも◎
- 小さなお子さま2人がいる家族4人や3人家族にもおすすめ
- 小さなお子さまがいる家庭ではテーブルの角に頭をぶつけてしまうという心配がない
- 3人で食事をするシーンでは、カジュアルな食事をするスペースが十分にある
- 4人で食事をするシーンでは、ワンプレートのごはんとドリンクを置けるスペースがある
- 4人で座っても「心地いい距離感」を生み出す
- ラウンドのやわらかな曲線がお部屋のアクセントに
- オフィスのミーティングテーブルにもおすすめ。和やかな話し合いができそう
- 大きめサイズなので配置スペースの確認が必要
スクエア 80cm
KANADEMONO のスクエアカフェテーブル80cm は、小さすぎず大きすぎない、1〜2人にちょうどいいサイズ感のプロダクト。
写真のように、2人で食事をするシーンでも、メインとサラダ、スープ、ドリンクが置けるスペースが十分にあります。同じ80cmのラウンドに対して、スクエアは天板の表面積が大きくなる分、使いやすいと思う方もいるかもしれません。
スクエアは、部屋に壁付けで配置する場合など、省スペースに活用できるのがポイント。長方形のテーブルを置くスペースはないけれども、食事したり仕事できるテーブルがほしいと思っている方にもおすすめです。
特に80cm は、部屋のコーナーにぴたりと配置しても◎。1人暮らしの KANADEMONO ユーザーの方も利用しているこちらは、普段はゆったりと1人でつかえて、またゲストが1〜2人来た時でも対応できるスペースがあると好評です。
スクエアテーブル 80cm でごはん
2人で食事をするシーンでも、いろいろと置けるスペースが十分に。ちょうどいい距離感を生み出すので、ゆったりごはんを食べながら話ができます。
スクエアは天板の表面積が大きくなる分、使いやすいと思う方もいるかもしれません。腰窓の窓際の壁付けテーブルにもぴったりです。
スクエアテーブル 80cm でお茶する
1人暮らしのテーブル兼デスクにもおすすめ。普段はゆったりと1人でつかえて、またゲストが1〜2人来た時でも対応できるスペースがあると好評です。
ティータイムに4人が集まっても大丈夫。スクエアの場合は視線が自然と中央に集まるのでじっくりとお話しする場にもよさそうです。
80cm スクエアテーブルのポイント
- 小さすぎず大きすぎない、1〜2人にちょうどいいサイズ感
- 1人暮らしの方のテーブル兼デスクにおすすめ。普段はゆったりと1人でつかえて、またゲストが1〜2人来た時でも対応できる
- 2人で食事をするシーンでは、ゆったりごはんを食べられるスペースがある
- 3人の場合は、ワンプレートのごはん、お茶であれば十分に対応できる
- 部屋に壁付けで配置するなど、省スペースに活用できる
- 部屋のコーナーに配置しても◎
- 同じ80cmのラウンドに対して、スクエアは天板の表面積が大きくなるのでより使いやすい場合も
- 長方形のテーブルを配置すると圧迫感がある場合にフィット
スクエア 100cm
KANADEMONO のスクエアカフェテーブル100cm は、2〜4人にちょうどいいサイズ感のプロダクト。
写真のように、4人で食事をするシーンでは、ワンプレートのごはんとドリンクを置けるスペースが十分にあります。小さなお子さん2人がいる家族4人の場合や、カップル2人が時々来客をもてなすシチュエーションなどにもおすすめ。
同じ100cmのラウンドに対して、スクエアは天板の表面積が大きくなる分、使いやすいと思う方もいるかもしれません。
スクエアは、部屋に壁付けで配置する場合など、省スペースに活用できるのがポイント。2〜3人家族の場合は壁付け配置を検討しても◎。長方形のテーブルを置くスペースはないけれども、食事したり仕事できるテーブルがほしいと思っている方にもおすすめです。
100cm は、存在感があるので部屋のセンターに配置してもしっくりと収まります。自然とみんなが集まる和める場所として、こちらのテーブルを置くのもいいですね。
スクエアテーブル 100cm でごはん
100cm は、存在感があるので部屋のセンターに配置してもしっくりと収まります。自然とみんながこのテーブルに集まる、そんな場所になりそうです。
2人で食事をするシーンでは、メインとサラダ、スープ、ドリンクを置けるスペースが十分にあるのでゆったりごはん。お花を生ける余裕も生まれます。
スクエアテーブル 100cm でお茶する
100cm の場合、お茶をするシーンでも80cm と比べてだいぶ余裕が出てきます。中央にバースデーケーキやお花を置いてお祝いする場にもぴったりです。
2人暮らしにもおすすめな100cm スクエアテーブル。1人が仕事をしている傍ら、もう1人はお茶をするシチュエーションでも圧迫感なくつかえます。
100cm スクエアテーブルのポイント
- 2人〜4人にちょうどいいサイズ感
- 夫婦2人、同棲しているカップルの2人暮らしで時々来客をもてなすシチュエーションにも◎
- 小さなお子さま2人がいる家族4人や3人家族にもおすすめ
- 3人で食事をするシーンでは、カジュアルな食事をするスペースが十分にある
- 4人で食事をするシーンでは、ワンプレートのごはんとドリンクを置けるスペースがある
- 4人で座っても「心地いい距離感」を生み出す
- 部屋に壁付けで配置するなど、省スペースに活用できる
- 同じ100cmのラウンドに対して、スクエアは天板の表面積が大きくなるのでより使いやすい場合も
- 大きめサイズなので配置スペースの確認が必要
無垢 杉 ヴィンテージスタイル
KANADEMONO の無垢 杉ヴィンテージスタイルスクエアカフェテーブル72cm は、小さすぎず大きすぎない、1〜2人にちょうどいいサイズ感のプロダクト。
基材の特性上72cm サイズのみとなりますが、ヴィンテージスタイル独特の味わいに惹かれて購入する方が多い商品です。無垢杉材の持つ表情豊かな木目や節が、鉄錆エイジング加工で深みのある風合いに仕上がっています。
72cm の場合は、紹介をした80cm よりもひとまわり小さくなるので、2人で利用すると少し手狭に感じる場合も。
1人でつかうには十分なスペースがありますが、2人の場合はワンプレートのごはん、お茶をいただくシチュエーションがちょうどいいかもしれません。
素敵なカフェにありそうなスタイリッシュ感が一番の魅力のヴィンテージスタイルです。
ヴィンテージスタイル でごはん
味わいある天板を使うとPC作業もモチベーション上がりそう。足場板を使っているため、板の接ぎ目に数ミリの段差がある場合も。(写真はイメージ)
素敵なカフェのワンプレートランチを再現できそうな雰囲気。ホワイト系のテーブルウェアが引き立ちます。
ヴィンテージスタイル でお茶する
1人でつかうには十分なスペースがありますが、2人の場合はカジュアルなごはん、お茶をいただくシチュエーションがちょうどいいかもしれません。
素敵なお茶の時間を過ごすのにぴったりなヴィンテージスタイル。俯瞰で撮影してSNSにポストしたくなる雰囲気です。
ヴィンテージスタイルテーブルのポイント
- 小さすぎず大きすぎない、1〜2人にちょうどいいサイズ感
- 基材の特性上72cm サイズのみ
- ヴィンテージスタイル独特の味わいに惹かれて購入する方が多い
- 無垢杉の持つ表情豊かな木目や節が鉄錆エイジング加工で深みのある風合いに
- 1人暮らしの方のテーブル兼デスクにおすすめ。普段はゆったりと1人でつかえて、またゲストが1〜2人来た時でも対応できる
- 2人で食事をするシーンでは、カジュアルなごはんを楽しめるスペースがある
- 部屋に壁付けで配置するなど、省スペースに活用できる
- 部屋のコーナーに配置しても◎
- 素敵なカフェの一角のような空間に