「どんなオフィス用のテーブルを選んだら良いかわからない」
「テーブルのサイズや配置に迷ってしまう」
「オフィス移転に合わせて買い換えたいが、納期が間に合うか心配」
オフィスにぴったりのテーブルを購入したいからこそ、こんなポイントで悩んでいる方も多いのでは?
実際 KANADEMONO では、オフィス用のテーブルを 〇〇人で使うにはどんな大きさがいいのか、デスクとデスクの間にどの程度の距離があれば快適か、といったお客様からのお問合せを数多くいただきます。
こちらのページを見ていただくことで、
といった購入前の疑問を解消できるかもしれません。
ご参照いただきながら、オフィスにぴったりのテーブルをご購入いただければと思います。
使う人数に合わせた
ミーティング用テーブルサイズの選び方
自社のオフィスにぴったりの会議用テーブルを探しているが、ちょうどいいものが見つからないと悩んでいませんか。KANADEMONO のテーブルは 1cm 単位でサイズオーダーが可能なので、どんな空間にもぴったりと合わせることができます。
テーブルサイズの目安は、「1人あたり 幅:60cm~ × 奥行:40cm〜50cm」。このくらいのスペースがあればちょうど良い距離感で、効率の良いミーティングができそうです。
4~6人のミーティングに利用
大型サイズ 大型一枚タイプ × Square 脚
幅:181cm~200cm 奥行:70cm~100cm
天板裏に補強プレートを埋め込むことで、1枚の天板で幅 200cm までのサイズを対応可能にしました。
Square 脚の位置
連結していないタイプなので、中間脚がなく足元がすっきりとしています。ミニマルながら広々とした作業スペースで、あらゆるニーズに応えます。
大型サイズ 幅連結タイプ × Square 脚
幅:181cm~300cm 奥行:70cm~100cm
KANADEMONO で一番人気のアイアン脚。ミニマルなフォルムは、さまざまなテイストのオフィスに馴染むデザインです。
Square 脚の位置
中央の脚幅を両サイドより狭くすることで、中央に座る人の足元のスペースを少し確保できます。※White Steel 脚、Stainless 脚の中央の脚幅は両サイドの脚と同じ幅になります。
大型サイズ 幅連結タイプ × X 脚
幅:181cm~300cm 奥行:70cm~100cm
オフィスのシンボルとなるような、目をひくテーブルをお探しの方におすすめです。
X 脚の位置
インテリアのアクセントになるような X ラインのアイアン脚が3脚並んだデザイン性の高いテーブル。オフィスが洗練された空間になります。
大型サイズ 幅連結タイプ × Square Bar 脚
幅:181cm~300cm 奥行:40cm~100cm
奥行浅めで幅のあるサイズもオーダーでき、カウンターのように使えます。
Square Bar 脚の位置
中央の脚1本(上)奥行:40cm~69cm
中央の脚2本(下)奥行:70cm~100cm
すっきりとしたデザインで取り入れやすく、フリーアドレスデスクとしてもぴったりです。
8人~12人のミーティングに利用
特大サイズ 幅連結タイプ × Square 脚
幅:301cm~400cm 奥行:70cm~100cm
裏に補強プレートを埋め込んだ天板を2枚連結させることで、幅 400cm までのサイズを対応可能にしました。
Square 脚の位置
中央の脚幅を両サイドより狭くすることで、中央に座る人の足元のスペースを少し確保できます。※White Steel 脚、Stainless 脚の中央の脚幅は両サイドの脚と同じ幅になります。
大型サイズ 奥行連結タイプ × Square Bar 脚
幅:150cm~200cm 奥行:80cm~120cm
長辺だけでなく短辺にも椅子を入れて使用可能。
Square Bar 脚の位置
アイアン製の Square Bar 脚は足元に十分なスペースを確保しつつ、スタンダードなデザインでどんなオフィスにもマッチします。
大型サイズ 奥行連結タイプ × Tube T 脚
幅:100cm~180cm 奥行:81cm~120cm
オフィス空間に映えるモダンな T 型アイアン脚。
Tube T脚の位置
しっかりとした安定感がありながらもすっきりとした印象のデスク。直線美が映えるデザインでスタイリッシュな印象です。
テーブルのサイズがお決まりであれば、こちらの THE TABLE サイズガイドを参照してみてください。ご検討中のテーブルがどのタイプに当てはまるかを簡単に確認することができます。
オフィスデスクに必要なスペース
オフィスで使用するデスクやミーティング用テーブルの周りに必要なスペースは、会議や打ち合わせなどの用途、デスクのレイアウトによって異なります。
使う人それぞれがちょうど良い距離感を保てるレイアウトを意識してみましょう。
スクール型レイアウト 前後デスク間のスペース
大会議室やセミナールームに多い、同じ方向を向いてデスクを並べるスクール型レイアウト。
前後のデスク同士に必要なスペースは、チェアの出し入れを考慮し、デスク手前の端から後ろのデスクまでおよそ 60cm です。さらにチェアの後ろを人が通ることを考えると、60cm〜90cm 程の間隔があるといいですね。
適度な距離感があることで快適な空間となり、打ち合わせや業務が捗りそうです。
ミーティングルーム テーブルと壁の間のスペース
ミーティングルームのテーブルと壁の間隔(A)は、着席する人のスペースを考慮し、約 60cm が基準とされています。チェアの後ろを人が通ると想定される(B)は、70cm〜120cm の幅を空けると人が通りやすいですね。
スペースに余裕があれば、人数の多い打ち合わせでも風通しがよく心地いい空間となるでしょう。
背面型レイアウト デスク間のスペース
デスク同士が背を向けた背面型レイアウトの場合、通路となるスペースには人が行き交うことができるよう 150cm 以上のスペースが必要となります。
チェアの出し入れや2人以上がすれ違うことを考慮すると、少し広めの 180cm 程に間隔をあけられるといいですね。
対向型レイアウト デスクサイド間のスペース
オフィスで多く採用され、コミュニケーションの取りやすい対向型レイアウト。デスクの島と島のスペースは、人ひとりが通る広さとして 60cm 以上の幅を必要とします。
また、メイン通路にする場合は人がすれ違うことができるよう 120cm 程の距離があるとゆったりとした空間ができ、通行を妨げることはないでしょう。
よくあるご質問について
こちらではお客様から多く寄せられる質問にお答えします。
今日注文するといつ届くか、配送について事前に何を確認したら良いか、おすすめのオプションなど、テーブル購入前にぜひ一度ご確認ください。
テーブル脚の間隔や位置について教えてください
●標準サイズテーブル
テーブル脚の間隔は、脚のデザインや天板の種類によって異なります。
例1:幅 140cm の THE TABLE(FENIX以外)Square 脚テーブルの、脚の間隔は 115cm
「天板の幅 -(マイナス)25cm」
例2:幅 160cm の THE TABLE(FENIX)X 脚テーブルの、脚の間隔は 123cm
「天板の幅 -(マイナス)37cm」
詳しくは下の表をご確認ください。
THE TABLE(FENIX以外) | THE TABLE(FENIX) | |
---|---|---|
Square 脚・Trapezoid 脚・Square H70 脚・Square 配線孔付き脚・Bell 脚・Standing Square 脚 | 天板の幅 - 25cm | 天板の幅 - 38cm |
X 脚 | 天板の幅 - 24cm | 天板の幅 - 37cm |
Flat A 脚 | 天板の幅 - 27cm | |
I 脚 | 天板の幅 - 23cm | 天板の幅 - 36cm |
Square Bar 脚 | 天板の幅 - 17.4cm | 天板の幅 - 25.4cm |
Slash Square 脚 | 天板の幅 - 18.3cm | 天板の幅 - 40.3cm |
Solid pin 脚 | 天板の幅 - 21cm ※天板接地面の数値 |
天板の幅 - 36cm |
Rectangle 脚・High Rectangle 脚 | 天板の幅 - 15cm | |
W 脚 | 天板の幅 - 54.5cm ※底部突き出し部分同士の間隔 |
天板の幅 - 67.5cm ※底部突き出し部分同士の間隔 |
T 脚 | 天板の幅 - 61.8cm ※底部突き出し部分同士の間隔 |
天板の幅 - 61.8cm ※底部突き出し部分同士の間隔 |
Flat Pin 脚 | 天板の幅 - 46.5cm ※天板接地面の数値 天板の幅 - 10.5cm ※床接地面の数値 |
天板の幅 - 46.5cm ※天板接地面の数値 天板の幅 - 10.5cm ※床接地面の数値 |
※脚には個体差がございます。数値には若干の誤差がございますことご了承ください。
●大型サイズテーブル
下図のように、両端と中央にテーブル脚を配置します。
※ 脚の色によって一部サイズが異なる場合があります。詳しくは商品ページをご確認ください。
幅連結タイプ
奥行連結タイプ
コードをすっきりさせたいです。
配線が整理できるオプションはありますか?
KANADEMONO では、使いやすい配線孔のパターンをいくつかご用意しています。配線孔の加工をしていただければ、テーブルの上がすっきりして、作業の効率も上がりますね。
配線孔オプションに関して詳しくはこちら。
本日注文した場合、いつ届きますか?
KANADEMONO では、ご注文をいただいてから即、職人が天板の製材・加工に取り掛かります。
特大サイズ・大型一枚タイプを除く、標準サイズと大型サイズのテーブルは、原則同じ納期でお届けします。また、複数台のご注文でも通常納期で対応しています。※
無垢材、集成材
・通常5営業日(土日祝除く)後に発送
天然木スタンダードシリーズ
・通常12営業日(土日祝除く)後に発送
リノリウム
・通常12営業日(土日祝除く)後に発送
FENIX
・通常13営業日(土日祝除く)後に発送
※ 年末年始・GW・お盆期間は通常よりも納期が遅れる場合があります。また、資材の調達・配送会社のスケジュールなど、予期せぬことでやむをえず納期が遅れる場合もあります。あらかじめご了承ください。
※特大サイズ・大型一枚タイプのテーブルについては、ご注文後に弊社担当者から配送についての確認事項をメールでご連絡をさせていただきます。
配送方法や送料について知りたいです。
●配送について
基本的に「軒先渡し」でのお届けとなります。ご注文前に商品サイズや搬入経路をよくご確認下さい。搬入経路について(ご購入前の確認)についてはこちら。
以下の点につきましても、あらかじめご注意ください。
- エレベーターがない場合や商品がエレベーターに入らない場合には、1Fエントランス部でのお渡しとなる可能性があります。
- 階段経路での搬入には追加料金が発生する場合があります。
- お届けの天板が10枚以上(スペシャルサイズは1台で2枚換算)となる場合はチャーター便手配となり、お客さま側での荷下ろし(車上渡し)以降の運搬作業が発生する可能性があります。
なお、ご注文金額が合計25万円以上になる場合は、別途見積り作成にて組立て配送サービス(有償)もご用意しています。
※特大サイズ・大型一枚タイプのテーブルについては、ご注文後に弊社担当者から配送についての確認事項をメールでご連絡をさせていただきます。
●送料について
商品は送料無料(※一部商品を除く)でお届けしています。
金属脚や法人さまの複数テーブルのご注文など、多くのアイテムが配送料0円です。
商品を実際に見られる場所はありますか?
予約制のショールームをご案内しています。
●オフィス体験型 法人さま向け予約制ショールーム
●体験型 予約制ショールーム