スペースをムダなく、空間をやわらかく
半円テーブルが登場

KANADEMONO のTHEシリーズにこのたび「半円テーブル」が仲間入りしました。その名の通り、正円を半分でカットした半月型のフォルムが特徴。省スペースを叶えながら、空間にやわらかな印象を与えてくれるテーブルです。
ラウンドテーブルに憧れているけれど、スペースの問題で諦めていた、という方にも取り入れやすいアイテム。その魅力や取り入れ方をご紹介します。
自分好みにサイズとデザインをオーダー可能

こちらのテーブルは、横幅 100〜160cm までのサイズオーダーが可能です。奥行きは、幅の1/2になります。(写真サイズ:幅 160cm × 奥行 80cm)

脚の形は Tube Pin と Triangle Pin の2種類。カラーはブラック・ホワイト・ステンレスの3種類から選べます。
様々なシーンで活躍する半円テーブル

半円テーブルは暮らしの中の様々なシーンで活躍。その一例をご紹介します。
①カウンターキッチンに合わせて
カウンターキッチンにテーブルを添えるレイアウトは、料理をしながら家族の様子にも目がゆき届き、お子さまのいるご家庭などで人気のスタイルです。ラウンドテーブルでこちらを試みるとデッドスペースが生まれてしまいますが、フラット面がある半円テーブルならスマートに設置が可能。
やわらかな曲線が、家族で食卓を囲んでいるという一体感を強めてくれます。見た目にもやさしい印象があり、和やかな雰囲気になりますね。
②ベンチと合わせて

フラットな面にベンチを合わせるスタイル。ベンチは座る人数が調整できたり、背もたれがなく圧迫感が少ないのが魅力です。
小さなお子さんのいるご家庭や、来客時にも活躍。ベンチの幅も KANADEMONO では 1cm 単位でサイズオーダーが可能です。
③ワークデスクとして

もちろん仕事用のデスクとしても◎。長時間のPC作業などおこなう場合など、添える腕に安定感が欲しい方は、フラット面を前に使うのがおすすめ。
また部屋の中心に置いても、カーブ面があることで、生活する上での動線の妨げになりにくいのもポイントです。
④コンパクトなメイクコーナー

最小サイズの 幅100cm を、メイクコーナーやちょっとした作業スペースとして。丸みのあるフォルムが、ラウンド型のミラーやシェーカーボックスによくマッチし、やわらかい雰囲気を演出しています。
組み合わせでレイアウトいろいろ

半円テーブルは単独で使うのはもちろん、数を増やしたり、他のアイテムと組み合わせることで様々なレイアウトを実現します。
①2台並べて正円テーブルに

同じ半円テーブルを2台並べれば、円形のテーブルに様変わり。家族や友人との団らんの場として、あたたかい空間を演出します。
写真のサイズの φ120cm は、2人だとゆったりと使え、〜5人程度まで使用できる大きさです。
②標準テーブルと合わせて広々ダイニング

長方形の標準テーブルと半円テーブルを組み合わせた、ダイニングスペース。広々としながら、圧迫感が出過ぎないのが嬉しいポイントです。
あえて天板の素材を合わせず、バイカラーとして見せるのもアクセントになり素敵ですね。すでにお持ちのテーブルに合わせてオーダーするのも◎。
③使い勝手のいいL字デスク

コンパクトデスクと合わせて、使い勝手のいいL字使いに。在宅ワークで仕事と食事を同じデスクでおこなう方も多いのでは。休憩時は半円テーブルを使うことで、気持ちが切り替わってリラックスして過ごせそうですね。
④シェルフと合わせたワークスペース

3段のストレージシェルフを、両側から半円テーブルで挟むように設置。中央に棚を設けることで、プライベート感を保ちながら、ほどよい距離感で作業や読書に集中できます。オフィスや店舗、公共スペースなどにもおすすめのユニークなレイアウトです。
単品でも組み合わせでも様々なシーンにフィットする半円テーブルは、日常を彩るフレキシブルなアイテム。あなたならどのように使ってみたいですか?