オフィスレイアウトをもっと自由に
半円テーブルで柔軟な空間づくり

正円を半分でカットした、半月型のフォルムが斬新な半円テーブル。ご家庭での利用はもちろん、オフィスにもフィットするシンプルで洗練されたデザインと、豊富なデザインバリエーションが魅力です。
オフィスの可能性を拡げる、様々なレイアウト

半円テーブルの魅力は単品で使うのはもちろん、モジュール式のパーツ感覚で、用途や人数に合わせて使えるレイアウトの自由度。定期的にレイアウトを変えたいオフィスや、フリーアドレスを導入したいシーンに最適です。
空間に曲線が加わることで、固くなりがちなオフィスシーンにやわらかさをプラスする効果も。いくつか事例を見てみましょう。
①複数人で囲むミーティングテーブル

半円テーブル2台と標準テーブル2台を組み合わせることで、複数人対応のミーティングテーブルに。全員が内側に向き合うと一体感がうまれ、コミュニケーションが円滑になりそうですね。
Mauve カラーのリノリウム天板を中心としたポップな色使いも、空間にフレンドリーな雰囲気をもたらしています。
②ユニークなS字使い

向かい合う半円テーブルを少しずらして配置すれば、S字状のデスクに。オープンなコミュニケーションを保ちつつ、個々の作業エリアをしっかり確保。チームワークと集中作業を両立させたいフリーアドレス席におすすめです。視覚的にも遊び心があり、空間にリズムが生まれますね。
③シェルフと合わせた楕円ワークスペース

半円テーブルでストレージシェルフを挟み込むようにしつらえれば、楕円形のワークスペースに。プライベート感を保ちながら、ほどよい距離感で作業や読書が捗ります。
あえて天板の樹種を合わせず、素材をミックスするのもアクセントになり素敵ですね。すでにある家具にサイズを合わせてオーダーするのも◎。
④シェルフを取り囲むワークスペース

ストレージシェルフの周りを半円テーブルと標準テーブルでぐるりと囲んだスタイル。
KANADEMONO の THEシリーズは 1cm 単位のサイズオーダーができるため、このような複雑なレイアウトもぴったりサイズで実現します。オフィスの柱を取り囲む、などもできますよ。

いかがでしたか。新しい半円テーブルは、オフィスのシチュエーションに応じて形を変えられる、まさに“多機能”なビジネス家具。「今日はどの席に座ろうか。」そんな楽しみをオフィスシーンにもたらしてくれる、可能性を秘めたアイテムです。