Kanademono at Home #04
シンプルで明るい、そして整理整頓しやすい家
kanademono at Home は、かなでもの家具を素敵にインテリアに取り入れている、かなでものユーザーさまのお部屋を紹介するページ。
かなでものが提案する「ありたい私を空間からデザインする」をまさに実践されているお部屋は、参考にしたいアイデアがたくさん詰まっています。
またお部屋だけでなく、気に入ったものに囲まれて日々を暮らす「人」もフィーチャー。インタビュー形式で、その方だけが奏でる独自のストーリーも共有いたします。
「かなでものテーブルを置いたらどんな感じになるのかな」「どんな人がかなでもののプロダクトを使っているのかな」と気になっている方が、読んで、見て、いろいろと想像できる、等身大の STYLING BOOK [ Kanademono at Home ] をお楽しみください。
#4
シンプルで明るい、そして整理整頓しやすい家
shu.さん
shu.さんがかなでものの家具を見つけたのは、マンションのリノベーションを計画している時。「THE TABLE / ラバーウッド ブラウン × Stainless」という大きなダイニングテーブルの天板の色に、shu.さんは一目惚れしたそう。(ご使用サイズ:180×80cm)
リフォーム計画は、この一つのダイニングテーブルを中心に回りだしました。家族が食事や勉強をしたり、shu.さんが仕事で日中を過ごすスペースとなるのがこのダイニングテーブルでした。
まずは、自己紹介をお願いします
「shu.と申します。家族は夫と小学生の子供が2人、女の子、男の子です。普段は、自分でネットショップを運営していて、ファッションアイテムやジュエリーなどを販売しています。
Instagramも好きでアカウントを持っています。いいねが付くと嬉しいじゃないですか。お部屋を片付けるモチベーションにもなるので、楽しんでいます。」
かなでものに出会ったのはどこで?
「マンションのリフォームをすることになって、家具を探している時に、Instagramでかなでものに出会いました。このダイニングテーブルの天板の色に一目惚れしました。他のショップと比べることもなく、これ一択で即決でした。
天板の色は、ラバーウッドのブラウンなんですがこの色に合わせて床の色も決めました。子供がまだ小さいので、汚れが目立たなくて拭き取りやすそうだったことも理由の一つですね。」
「飽きの来ないシンプルなインテリアが好みだったので、壁は白を選びました。あとは、片付けやすさ。正直、掃除が好きではないので部屋を片付けておきたいんですね。
モノが増えると散らかってしまうので、シンプルなデザインの部屋にすることで、散らかるとすぐ分かるようにしました。なので、片付けるようになるんですよね。そうすると、掃除の手間も少し減るし、家がきれいに保てると考えています。」
暮らしの中で、目指していることは?
「片付けしやすい、シンプルな暮らしです。モノが一つ増えたら、モノを一つ減らす。そうすることで、モノが溢れてしまうことを防いでいます。これは、子どもたちにも言い聞かせています。新しいおもちゃを買ったら、古いおもちゃを捨てるようにしています。
ラグは汚れが目立ちにくいものを探していたので、かなでものでグレーのラグを選びました。」
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艶やかなブラウンのラバーウッド材の天板に、美しい質感が際立つステンレス脚を組み合わせた、重厚感のあるテーブルです
落ち着いた色味の天板が、ステンレス脚のメタリックな質感をより引き立たせ、華やかな仕上がりに。空間に気品ある落ち着いた雰囲気をもたらします。
ステンレス脚はこだわりのヘアライン仕上げでマットな質感。ライトや日がステンレス脚に当たると、反射してやわらかな光を放ちます。 -
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ブラック系のインテリアと組み合わせてシックに仕上げたり、グレー系と合わせて、品のあるトーンにしてみたりと、様々なタイプのインテリアとコーディネートがしやすい、シンプルでオリエンタルな雰囲気のラグです。
毛足が短めのタイプなので、生活動線上のスペースに配置してもダメージを受けにくく、安心です。