Kanademono at Home #02
暮らしと仕事が始まるナチュラルテーブル
Kanademono at Home は、KANADEMONO 家具を素敵にインテリアに取り入れている、KANADEMONO ユーザーさまのお部屋を紹介するページ。
KANADEMONO が提案する「ありたい私を空間からデザインする」をまさに実践されているお部屋は、参考にしたいアイデアがたくさん詰まっています。
またお部屋だけでなく、気に入ったものに囲まれて日々を暮らす「人」もフィーチャー。インタビュー形式で、その方だけが奏でる独自のストーリーも共有いたします。
「KANADEMONO テーブルを置いたらどんな感じになるのかな」「どんな人がKANADEMONO のプロダクトを使っているのかな」と気になっている方が、読んで、見て、いろいろと想像できる、等身大の STYLING BOOK [ Kanademono at Home ] をお楽しみください。
#2
暮らしと仕事が始まるナチュラルテーブル
金山大成さん
InstagramやYouTubeなどのソーシャルメディアを使いこなし、ファッションはもとより、レシピなど衣食住を充実させるためのライフスタイル情報を配信しているインフルエンサーの金山大成さん。
ご自身のSNSのフォロワーは20万人を超え、その影響力はファッション業界はもちろんのこと、映像制作を求める企業からも注目を集めています。
さらにはご自身がディレクターを務めるファッションブランド「SUBLATIONS」も立ち上げ、インフルエンサーという枠を超えて独自のブランドを持つという活躍ぶり。
そんな金山さんのコンテンツ制作の現場は、都内某所にある自宅兼オフィスのKANADEMONO のダイニングテーブルでした。
KANADEMONO を選んだ理由はなんですか?
選んでいただいたテーブルは「THE TABLE ラバーウッド材ブラウン ×Black Steel」。幅:180cm × 奥行:90cm というリビングで使うにはちょっと大きめのサイズのもの。
「KANADEMONO は、新居への引っ越しがきっかけでネットで見つけました。ちょうどコロナの時期に引っ越すことになって、オフィスやカフェなどで仕事がしにくくなっていた時だったんです。
自宅で過ごす時間が増えたし、仕事も基本的に自宅が中心になってきたので、ここで過ごす時間をより快適にしたいと思っていたところでした。
プライベートはもちろん、仕事でも快適に使えるような、シンプルなダイニングテーブルを求めていろいろ検索している時に、KANADEMONO と出会いました」
「自宅で仕事といっても、独りで動画を撮影して編集することもあれば、デザイナーがやってきて対面で打ち合わせすることもあります。また、サンプル品を広げてデザインや素材をチェックする時もあり、そういう時は大きなサイズのダイニングテーブルが必要なんです」
幅180cmの大きな天板のダイニングテーブルとなると、価格帯に幅がありますが、さまざまなテーブルと比べていくなかで、デザインと価格のバランスが最も良かったというのが、KANADEMONO を選んだ理由のひとつでした。
「いろいろと見比べたのですが、自由にサイズが選べて、これだけのナチュラル素材でリーズナブルな価格なものは他にはありませんでしたからね。すごく満足していますよ」
このダイニングテーブルで、どんな生活をしているのですか?
金山さんの一日は、このダイニングテーブルで朝食をとることから始まります。朝早めに活動を開始して、ゆっくりと朝食を済ませる。これが一日のリズムを作る上で大切なのだそう。
「朝の時間をすごく大切にしています。早めに起きてゆっくりと朝食を食べて、早めに仕事に取り掛かります。ダイニングテーブルにノートパソコンとタブレットを置いて、映像を編集したり、ファッションブランドのデザインを考えたり、創作活動の場へと変化していきます。時にはデザイナーがやってきてはサンプルや布地を広げたりして新しいプロダクトを生み出す会話がここで始まります」
お部屋のインテリア小物も素敵ですね
「自分の好きなものに囲まれて暮らしていたいんですよ(笑)。ベッドサイドにはフレグランスアイテムを置いたり、KANADEMONO のフラワーベースはシックなので、花を飾って華やいだ雰囲気を出してみたり。そして、一日の終わりは香木の香りを楽しんで終わる。そんな暮らしに欠かせないダイニングテーブルになっています」
ブラウンを選んだ理由は床の色と合うからだそう。ベットのフレームの色もこれに合わせて塗り替えようと思っているくらいお気に入りの色です。
ブランドのサンプルを広げてチェックしたり、梱包したり。180cm × 90cm は、仕事をするのに十分。このサイズだからこそ、生活も仕事も両立できるようです。
お部屋のアクセントにもなり、かつファッションの仕事をする上で欠かせないミラーもKANADEMONO で購入。全身が映せるように大きなサイズのものを選びました。
KANADEMONO のガラスのフラワーベースは、ブラウンという落ち着いた色でシンプルなフォルムなので、花を飾ってもしっくりなじむそう。
キッチンはお気に入りの器や調理道具がいっぱい。Instagramではレシピに関するコンテンツも公開しています。
お気に入りのスニーカーは、気に入りすぎてお部屋のインテリアとして飾っています。ピンクが目を引きます。
お伺いしたのは・・・
「衣食住」を充実させることをテーマにしたコンテンツを Instagram や YouTube などのソーシャルメディアで配信し、そのフォロワーは20万人を超えるというインフルエンサー。ジュエリーブランド「ヒヤーズ(h’eres)」のディレクター。最近では、自身がディレクターを務めるファッションブランド「サブレーションズ(SUBLATIONS)」をローンチ。ソーシャルメディアと使ったPR手法を含めてファッション業界から注目を集めています。 Instagram では、暮らしを充実させる情報を配信中。
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落ち着いた色味のブラウンのラバーウッド天板と、マットブラックの鉄脚を組み合わせた、シンプルモダンなデザインのテーブルです。
ブラウンは、時を経て深みを増したチーク材のような色味。落ち着いたブリックカラーのような雰囲気もあるのでラグジュアリー感を演出できます。 -
チークの無垢材を贅沢につかって、アンティークの額縁のようなフレーミングをした大判スタンドミラー。
程よいアンティーク感と、ナチュラルな雰囲気の佇まいが魅力です。 -
落ち着いた雰囲気のコーヒーブラウンのガラスベース。丸みのある口と、コロンとしたフォルムが愛らしく、懐かしさを感じさせます。古風かつモダンなフラワーベースです。
インテリアのスタイルを選びませんが、ナチュラルモダン、シックモダン、和モダンな空間の演出にぴったり。個性的に活けて、お部屋のアクセントにしてみませんか。