ラグを敷いて、お部屋に新たな物語を

美しいクラシックなデザインを独特の色使いで仕上げたラグは、洗練されたヴィンテージの雰囲気。くすみや深みのあるカラーで、落ち着きある仕上がりです。

伝統的なデザインのラグはどうしても存在感がありすぎてしまい、お部屋の雰囲気とマッチしないこともしばしば見られます。

こちらのラグは、ヴィンテージスタイルなので、空間に馴染みやすく、エレガントにもこなれた感じにもアレンジが可能。床や家具とのコーディネートの幅もぐんと広がります。

シンプルなインテリアのアクセントにはもちろん、個性のある色やデザインの家具と組み合わせて華やかに仕上げたり、ラグの柄を楽しみながら観葉植物やアートなどを合わせるのもおすすめです。

Gemone のこちらのラグは、サイズが少し大きめの 170 x 240 cm。
大きめの2人掛けソファや、3人掛けのソファの前に敷いて、またリビングルームのセンターに置いて、くつろぎのスペースに仕上げるのにちょうどよいサイズ感です。

十分な大きさがあるので、ダイニングテーブルの下に敷くのにもぴったり（写真のテーブルは、140 × 80cm）。広めのリビングダイニングの場合は、ダイニングにラグでスペースを仕切っても◎。自然とゾーニングができる、程よい存在感があります。

またヴィンテージスタイルのラグは、Gemone のブラウン天板やステンレス脚のテーブルとの相性もよく、エレガントな雰囲気に仕上がります。シンプルなデザインのダイニングテーブルやチェアと合わせて、空間に華やかさをプラスしてみましょう。 　

しっかりとしたつくり、心地いい手触りながら、軽やかで扱いやすいのもポイント。使いやすさを重視し、パイルの長さは 5.5 ～ 6 ㎜ と比較的フラットなものをセレクトしました。

短いパイルは、リビングやダイニングなど、生活動線上に敷いてもダメージを受けにくいので安心。お掃除も楽ですね。

軽やかで扱いやすいラグは、気分によって、また来客に合わせて敷く場所を変えたりと、一枚あると重宝するアイテムです。

インテリアをモノトーンや、ナチュラルスタイル、北欧スタイル、ヴィンテージ、シャビーなどでまとめている場合、ラグで差し色をしてみるのもおすすめ。

気分に合わせて、季節によってカラーコーディネートすると、お部屋が華やぎます。そんなお部屋にいる自分を想像すると、気持ちもワクワクしますね。

単色のラグといっても、こちらは光にあたると表情が豊かに変化。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。