KANADEMONO 導入事例 #35
柴田建設株式会社
シンプルとラグジュアリーが融合するオフィス
昭和31年(1956年)の創業以来、栃木県宇都宮市の「住」を支えてきた柴田建設株式会社。新築戸建て住居から店舗や企業の新築や改修工事まで、多くの建築・施工を手掛けてきた同社は、2025年4月に就任した柴田洋輔代表取締役の下、働きやすい環境づくりを目指し、同年8月から自社リフォームを手掛けました。旧来のオフィスイメージを一新するデザインとレイアウトの軸となったのが KANADEMONO の家具の数々。柴田社長と営業部 部長の米田勇気さんに、家具導入の決め手や、新オフィスが目指すことについて伺いました。

空港ラウンジのようなくつろぎのロビーで
お客様を迎える
柴田建設株式会社の入口を入ると、目の前にはまるでホテルのロビーのような空間が広がります。この場所は土間で靴を脱ぎ、一段上がるスタイル。そこに驚く来訪者は多いといいます。「お客様がくつろげるエリアを作りました。イメージは空港のラウンジです。ローソファを置き、シンプルでラグジュアリーな空間に仕上げるのがねらいでした」と柴田さん。
広々としたスペースなのでさまざまなレイアウトが考えられますが、配置するものは最小限に抑えています。
「ラグを敷いたり、ローテーブルを置くアイディアもいただきましたが、空間を贅沢に使うことを最優先しました。その分、グリーンを多めに置き、居心地の良い雰囲気を作っています」と部長の米田さんもこの空間を説明。
例えば、資料を用いての具体的な商談や、多人数が会する際は、奥や別階のミーティングスペースを使うため、ここはあくまでも待合スペースとしての位置づけです。

ローソファには KANADEMONO の 2way アイアンプレート サイドテーブル を組み合わせました。
「サイドテーブルはお客様にドリンクをお出しするのにちょうどいいサイズ。パソコンを置いたりするのにもいいですね。主に待合スペースですが、この場所も社員が日常的に使うことができます」と米田さん。
こうしたオフィスの使い方、過ごし方もフレキシブルにすることで、働く環境を良くするのが今回のリフォームのねらいでした。実際に気分を変えてここで仕事をしたり、打ち合わせしたりすることもあるといいます。
「サイドテーブルはお客様にドリンクをお出しするのにちょうどいいサイズ。パソコンを置いたりするのにもいいですね。主に待合スペースですが、この場所も社員が日常的に使うことができます」と米田さん。
こうしたオフィスの使い方、過ごし方もフレキシブルにすることで、働く環境を良くするのが今回のリフォームのねらいでした。実際に気分を変えてここで仕事をしたり、打ち合わせしたりすることもあるといいます。

若手社員にも好評の
カフェみたいなハイスツールスポット
Plump Lounge Chair Grayish blue × Steel は2脚購入し、1脚はラフに、もう1脚は壁を背に配置しました。これもまさに空港やホテルのラウンジのような空間をイメージしています。壁に造作したハイカウンターには、KANADEMONO の Simple - Curve ハイスツール スチール脚 を3脚並べて、バーやカフェのようなイメージをデザインしました。
「このカウンターでは、社員が資格試験の勉強をする姿も見かけます。壁に向かって集中できるスペースとして人気のようです」と柴田さん。
同社では、就業時間内に利用可能な勉強チケットを試験前に配布するなど、一級建築士や宅地建物取引士をはじめとする仕事に役立つ資格取得のための支援も積極的に展開。社内リニューアルの計画段階から、こうした利用を想定していたといいます。

デスクチェアが並ぶ
シンプルを極めたフリーアドレス
オフィスエリアは 160㎡ の広々としたスペース。奥の壁には埋め込み式テーブルと壁付けモニターがズラリと並び圧巻です。テーブルに合わせ、Modern Design デスクチェア を7脚並べました。これと背中合わせにも島を設け、同様にテーブル&デスクチェアを配置しています。「社内はフリーアドレスの採用のみならず、電話機も置かずAI対応を導入しました。これにより余計な配線やオフィス機器を設置せずに済みます。社員はその名の通りフリーアドレスで業務に集中することが出来ています」と語る柴田さん。

柴田さんが自社リニューアルにあたり決めていたのは、オフィスらしさからの脱却でした。
「昭和感の漂ういわゆるグレーのスチール家具や、従来のオフィス家具ではないものを探していました。KANADEMONO は、コストパフォーマンスがいい家具を探す中で、検索にあがってきたことで知り、そのシンプルさに惹かれました」と、導入のきっかけと決め手を語ります。
Modern Design デスクチェア はグレーとライトブラウンの2種で、計17脚を購入。特に脚の部分がプラスチックではなくスチールなので安っぽさを感じない点と、ファブリックの縫製が丁寧でスリムなデザインに仕上がっている点が柴田さんのお気に入りポイントです。
「昭和感の漂ういわゆるグレーのスチール家具や、従来のオフィス家具ではないものを探していました。KANADEMONO は、コストパフォーマンスがいい家具を探す中で、検索にあがってきたことで知り、そのシンプルさに惹かれました」と、導入のきっかけと決め手を語ります。
Modern Design デスクチェア はグレーとライトブラウンの2種で、計17脚を購入。特に脚の部分がプラスチックではなくスチールなので安っぽさを感じない点と、ファブリックの縫製が丁寧でスリムなデザインに仕上がっている点が柴田さんのお気に入りポイントです。

雑然としたオフィスからの脱却を実現する
キャビネットワゴン
オフィスの一角でひと際目を引くのが、壁際に並べられた Simple - Office キャビネットワゴン です。合計20台のキャビネットはこうして一か所に置かれ、始業時間になると社員が各自のキャビネットを当日の自席に移動し、就業後はこの位置に戻すルールを採用しています。「あらかじめ設置してしまうと、席が固定化してしまいます。社員ごとに必要なものは異なるので、キャビネットを一人一台持つことで、不便を感じることなく業務にあたれます」と米田さん。

仕事の進捗や気分にあわせて自席をアレンジ
KANADEMONO で人気のこちらのキャビネットについて、柴田社長は次のように語ります。「マットブラックのキャビネットは、探してもなかなか見つからないと思います。余計な取っ手や飾りがないのもいいですね。大量に発注するので、リーズナブルだった点も決め手になりました」
長年、住宅の建築設計に携わってきたことから、デザイン性の高い海外の高級家具なども数多く見て来た柴田さん。オフィスではデザイン性より機能性とシンプルさを重視したいという点で KANADEMONO の家具のコンセプトやデザインと合致したと振り返ります。

大きな壁付けモニターのある席が一番人気。自分のキャビネットと荷物入れを足元に置いても、テーブル脚がないのでゆとりがあるのもねらい通りです。
隣とも十分な距離が取れる点や、テーブルの奥行を 70cm とたっぷり取った点もこだわりです。
隣とも十分な距離が取れる点や、テーブルの奥行を 70cm とたっぷり取った点もこだわりです。

オフィスらしくないレイアウトが生みだす
リニューアル効果
社員からの秘かな人気を集めているのがエントランス脇に設けたこのスペース。入口からはホテルのフロントのように見える立ち上がりの裏にもテーブルと椅子がセットされています。「経理業務など、特に集中したいタイミングで、担当社員がこのスペースを使うことが多いようです。表からは見えず、籠れる感じもいいですね」と米田さん。
Modern Design デスクチェア はキャスター付きだから移動もラク。腰回りをしっかり包み込むデザインは長時間座っていても疲れにくいと年齢や性別を問わず、社員の皆さんから人気です。背中側には衝立壁があり、その裏側は文具やプリンターを置く共有スペースとしています。

自社リニューアルを終えた今、柴田社長は次のように感触を語ります。
「当社の現在の社員構成は砂時計型の年齢配置です。フリーアドレスをはじめ、デザインもオフィスの使い方も思い切って新しくしたので、当初は上の年代の方からの若干の反発が出ることも予想していました。しかし実際に稼働し始めたら、コミュニケーションがとりやすく働きやすいという声を聞くことが出来て嬉しかったです」
また、米田さんは、KANADEMONO の家具導入にあたり、以下のように振り返ります
「オンラインでのお打合わせの段階で、提案ボードによる具体的なレイアウトと家具を提案いただけたのがとてもわかりやすかったです。こちらのリクエストもお伝えしやすかったので、いただいたご提案に引き算や足し算をしながらスムーズに決定することができました。KANADEMONO のサイトの導入事例もかなり参考にさせていただきました」。
「当社の現在の社員構成は砂時計型の年齢配置です。フリーアドレスをはじめ、デザインもオフィスの使い方も思い切って新しくしたので、当初は上の年代の方からの若干の反発が出ることも予想していました。しかし実際に稼働し始めたら、コミュニケーションがとりやすく働きやすいという声を聞くことが出来て嬉しかったです」
また、米田さんは、KANADEMONO の家具導入にあたり、以下のように振り返ります
「オンラインでのお打合わせの段階で、提案ボードによる具体的なレイアウトと家具を提案いただけたのがとてもわかりやすかったです。こちらのリクエストもお伝えしやすかったので、いただいたご提案に引き算や足し算をしながらスムーズに決定することができました。KANADEMONO のサイトの導入事例もかなり参考にさせていただきました」。

住宅やオフィス、店舗など、住みやすい、働きやすい「住環境」を提供する建設会社として柴田社長が掲げるのは、個々の個性を活かせる会社づくり。
「入社後のバックアップも含め、社員たちがいつ、どの場でも活躍できるよう、しっかり新陳代謝できる企業であることを目指します」
このオフィスリニューアルには、歴史や実績にあぐらをかくことなく、人材を人財として捉える同社のポジティブな姿勢が詰まっています。
「入社後のバックアップも含め、社員たちがいつ、どの場でも活躍できるよう、しっかり新陳代謝できる企業であることを目指します」
このオフィスリニューアルには、歴史や実績にあぐらをかくことなく、人材を人財として捉える同社のポジティブな姿勢が詰まっています。
柴田建設株式会社
1956年(昭和31年)から創業60年を超える、栃木県宇都宮市を代表する建設会社。一級建築士、一級建築施工管理技士など、資格取得者が多数在籍し、建築家フランク・ロイド・ライトにより提唱された有機的建築(時代に適し、土地に適し、人に適している)の理念に基づき開発された住まい「オーガニックハウス」を実現できる建設会社としても注目されている。新築戸建て、工場や店舗の新築、改修工事など、多数の施工実績を誇る。
https://shibata-arc.com
1956年(昭和31年)から創業60年を超える、栃木県宇都宮市を代表する建設会社。一級建築士、一級建築施工管理技士など、資格取得者が多数在籍し、建築家フランク・ロイド・ライトにより提唱された有機的建築(時代に適し、土地に適し、人に適している)の理念に基づき開発された住まい「オーガニックハウス」を実現できる建設会社としても注目されている。新築戸建て、工場や店舗の新築、改修工事など、多数の施工実績を誇る。
https://shibata-arc.com
他にも紹介したい、ポイントいろいろ
窓際のカウンターとラウンジチェアの組み合わせは、オフィスであることを忘れてしまいそうな空間。ブラインドから注ぐ日差しが印象的。
文具類は自由に使えるようオープン棚に収納。共有スペースが整っているので、社内全体も秩序が保たれています。
柴田建設株式会社
レイアウト
