KANADEMONO で人気の「暮らしにアートを」シリーズのプロダクトが、今春(2022年4月20日)リニューアルしました。
KANADEMONO のアートは、みなさまの暮らしに寄り添う存在のプロダクト。アートと言っても敷居は全く高くありません。
「アートフレーム1枚をポンと何気なく壁に立て掛けるだけで、部屋全体がセンス良くまとまった」「壁に飾ったら、空間にギャラリーのような品と華やかさが生まれた」
そんな嬉しい声を多くの方からいただいています。
今回は、KANADEMONO のアートが、よりさまざまなシチュエーションにフィットするように、アルミフレームデザインの見直し、木製フレームの追加、新たにA2サイズのバリエーションを展開。
また、今後は春夏秋冬と年4回のペースで、アートをシリーズごとに増やしていきます。2022年4月20日から始まった「第0弾 既存のアート」に続いて、6月頃には「第1弾 ジオメトリックアート」と続く予定です。シンプルでミニマルな KANADEMONO の家具にぴったりの魅力的なラインナップでお届けします。
春の陽気に誘われて、思い切って部屋の模様替えをする方や、あるいは、新生活をスタートさせる方にもぴったりな「暮らしにアートを」シリーズ。
「フレームの素材」+「カラー」+「サイズ」、そして「自分の感性」に響くアートをセレクトするところからワクワクは始まります。
そして、アートが手元に届いたら、自分が選んだアートを日々目にする度に沸き起こる、小さな嬉しい気持ち…。自分の生活がちょっと豊かになったと思えるような魅力的なプロダクトをお楽しみください。
アルミフレームのデザインをよりスタイリッシュに
アートをすっきりと美しく見せるアルミフレーム。フレームデザインをゼロから考え、よりスタイリッシュな額に仕上げました。
フレームのコーナーは、直角にしてシャープな印象に。また、程よい存在感を出すために厚みは2.5cmにしています。
無駄を省いたミニマルなフォルムは、アートがもつ個性に合わせて、アート自体をうまく引き立たせるのも特徴。やさしい印象の抽象画の場合は全体を引き締め、また強いインパクトのあるアートの場合は、そのシンプルさでちょうどいいバランスに。
あらゆるスタイルのインテリアに馴染む、使いやすいアルミフレームです。
Art Frame 暮らしにアートを(旧モデル)
厚みは1.2cmでスリムな印象。側面は凹凸があり、正面から見える部分のフォルムは丸みを帯びているデザインです。
Art Frame 暮らしにアートを(新商品)
厚みは2.5cmあり、重厚感のある印象。コーナーをシンプルに直角に仕上げているのでスタイリッシュな見た目です。
カラーバリエーションが4色に
壁の色や空間全体のトーン、そしてアートの雰囲気に合わせて選べるように、アルミフレームのカラーバリエーションを4色にしました。
ブラックとホワイトは、KANADEMONO のアイアン脚ともマッチするマットカラーの粉体塗装仕上げ。ブラックでフレームのラインを強調したり、逆に白壁にホワイトを使うことで壁に馴染ませることもできます。
シルバーとゴールドは、上品な質感を出すため、ヘアライン仕上げにこだわりました。光の当たり具合で見え方が変化するのも魅力です。
ブラック
アートをキリッとフレーミングするブラック。空間全体を引き締める効果もあります。フレーミングするアートを選ばない万能なカラーです。
ホワイト
白を基調としたインテリアに馴染みます。パステルカラーを使ったアートを柔らかく見せたいときにも◎。
レッドオークの木製フレームで空間に温もりを
木材のもつ温かみを十分に活かした木製フレームは、ナチュラルとブラウンの2カラー展開。レッドオーク材の突板を用いたフレーム部分は、縁幅をしっかり作って個性的な木目の表情を愉しめるようにしました。
スカンジナビアンスタイルやナチュラルスタイルな部屋にはもちろん、モノトーンでまとめたシンプルな空間にも、木製フレームを置くと印象的な温かみを添えることができるのでおすすめ。
また、木製フレームの場合は周りに余白のある作品や、マットありで仕上げるとバランスがうまく取れます。大きめサイズの木製フレームは国内ではあまり見かけないので、ひとつ購入しておいて、気分によって中に入れるアートをいろいろ変えてみるのもいいですね。
木製フレームはガラステーブルの木製脚と同じ色合いに仕上げているので、ガラステーブルと合わせてコーディネートするのも◎。
表情豊かな木目
レッドオーク材の突板を使用。縁幅が約4cmあるので、オーク材の美しい木目を十分に愉しめます。ナチュラルとブラウンの2カラー展開。
ガラステーブルと合わせても
木製フレームの色は、THE TABLE ガラス × 木製脚 オーク無垢材と同じ色合いに仕上げているので、合わせてコーディネートしても素敵です。
A1 に加えて A2サイズも登場
アートは、異なる大きさのフレームを飾ると、空間全体がぐんとアップグレードしたように見えます。複数のフレームをかっちりと飾るのも素敵ですが、遊び心が感じられるように、サイズ違いを混ぜて高さを違えてディスプレイするのもおすすめです。
今回のリニューアルでは、A1(約58 × 84cm)に加えて、A2(約42 × 59cm)サイズもラインナップに登場。A1では少し大きすぎると感じる方は、A2をまず取り入れてみてはどうでしょう? 大きすぎず、小さすぎない、床置きにしても様になる、使いやすいサイズ感です。
A1
A1サイズは空間のアクセントとして配置するのにちょうどいいサイズ感。オフィスなど広めの空間にはA1の大きさがおすすめです。
A2
A2サイズはさりげなく床置きにするのにぴったり。部屋に入ったときにまず目に付くスポットに立て掛けるのがポイントです。
シーズンごとに素敵なアートが増えます
今回の2022年4月20日のリニューアルでは、まずは今まで販売していたアートと新しいフレームを組み合わせたプロダクトを第0弾としてスタート。
今後は春夏秋冬と年4回のペースで、アートをシリーズごとに増やしていきます。「第0弾 既存のアート」に続いて、6月頃には「第1弾 ジオメトリックアート」と続く予定です。シンプルでミニマルな KANADEMONO の家具にぴったりの魅力的なラインナップでお届けします。
仕様・価格について
旧 プロダクト
- 素材:アルミフレーム(ブラック・ステン・ゴールド)
- サイズ:A1サイズのみ
- 価格:8,250円(A1 アルミ)
NEW プロダクト
- 素材:アルミ(ブラック・ホワイト・シルバー・ゴールド) 木製(ナチュラル・ブラウン)
- サイズ:A1・A2 サイズ
- 価格:9,800円(A1 アルミ) 6,800円(A2 アルミ)
12,000円(A1 木製) 8,200円(A2 木製)
※ リニューアルしたフレームの仕様の詳細につきましては、商品詳細ページをご確認ください。