ひとつで、いく通りもの使い方
頼れるスツールという選択
小さな見た目ながら、座る、置く、飾る、支える ─ 暮らしのあちこちで頼りになるのが、スツールという存在。 椅子としてはもちろん、サイドテーブルのように使ったり、グリーンを飾ったり、玄関先でちょっと腰かけたり。
スツールは「これ、もう一脚あってもいいかも」と思わせてくれる、数少ない家具のひとつかもしれません。
そんな多用途な魅力を備えたアイテムの中から、KANADEMONO バイヤー仲井さんがセレクトした、おすすめのスツールをご紹介します。
模様替えにもピッタリ
四季のある日本では、暮らしの中にも”模様替え”という季節の変化がありますよね。大きな家具はなかなか替えづらいけれど、スツールは使い道が多く、場所も取らないので模様替えにもぴったり。
濡れても大丈夫なアーノルドサーカススツールは、これからの季節、テラスやお庭に持ち運んで使用するのもいいですね。
たくさんの色がある中迷ったときは、天然石を思わせる表情豊かなテクスチャーの色合いがお部屋に馴染みやすくおすすめ。自然なアクセントカラーを取り込むのに最適です。
さまざまな使い方が可能
座面がフラットなものは、座るだけにとどまらない使い勝手の良さもポイントに。
おすすめは、同じデザインのスツールを1〜2色程度で複数使いし、空間のアクセントカラーとして取り入れてみること。1~2色程度に抑えることで統一感が出てコーデイネートしやすくなりますよ。
高さ違いで窓際や壁際に並べて、グリーンを飾る台にするのも◎。植物は日当たりや成長に合わせて置くべき場所や高さが変わるのですが、スツールがあると簡単に配置換えができます。
