メンバーが一緒にいられない時代だからこそ、
帰りたくなるオフィスへ…
映画や映像などのエンターテイメントコンテンツのプロモーションを手掛ける株式会社サーティスリー。オフィスは、千代田区六番町の閑静な住宅街の中にある一軒家にあります。
エントランスから入ったところにある、大きなスペースが執務スペース。壁面にはプロモーションを手掛けているさまざまな映画のポスターが飾られ、映画の華やかな世界を垣間見るような、雰囲気を醸し出しています。
テラスからは自然光が入り、オフィスというより外国のカフェのようなつくり。
それもそのはず、こちらの建物は、近代建築の巨匠ル・コルビュジェから学んだ建築家が設計したもので、約30年前に大使館関係者向けに建てられたとのこと。
モダンなつくりと自由な立面、ガラス窓が美しい、緑と調和した建物です。
「以前はマンションの一室がワークスペースだったため、少し雑多な雰囲気だったんですが、こちらの建物は開放感があり、居心地がよく、社員のみなさんに気に入ってもらえたらと思い選びました」
そう話してくださったのは、サーティースリーの代表の田中さん。
それもそのはず、こちらの建物は、近代建築の巨匠ル・コルビュジェから学んだ建築家が設計したもので、約30年前に大使館関係者向けに建てられたとのこと。
モダンなつくりと自由な立面、ガラス窓が美しい、緑と調和した建物です。
「以前はマンションの一室がワークスペースだったため、少し雑多な雰囲気だったんですが、こちらの建物は開放感があり、居心地がよく、社員のみなさんに気に入ってもらえたらと思い選びました」
そう話してくださったのは、サーティースリーの代表の田中さん。
部屋に合わせて、1cm単位でテーブルをサイズオーダー
もともとは人が住んでいた家屋を、オフィスとして使うことになった際、問題となってきたのは、間仕切りが多く、スペースの異なる部屋ごとにワークスペースの役割を考えないといけないという点。空間を最大限に使用するために、サイズオーダーが気軽にできる、KANADEMONO テーブルは使い勝手がよかったようです。
「KANADEMONO の家具と出会ったのは、インターネット検索がきっかけでした」
「いろいろとよさそうな家具メーカーはありましたが、KANADEMONO ではテーブルのサイズが自由に決められるという点が何よりの決め手でした」
一軒家の間取りを工夫して、見事に居心地のよいオフィススペースに昇華させています。
もともとは広いダイニングだったであろう一階のスペースは、ワークルームに。ベッドルームだったかもしれない部屋は、経営者お二人の居室として利用しています。
それぞれの部屋の広さや間取りが異なる中、そこに「ぴったり」な机を入れるには、天板の大きさが1センチ単位で自由に選べるKANADEMONO の家具が、ちょうど良かったとのこと。
もともとは広いダイニングだったであろう一階のスペースは、ワークルームに。ベッドルームだったかもしれない部屋は、経営者お二人の居室として利用しています。
それぞれの部屋の広さや間取りが異なる中、そこに「ぴったり」な机を入れるには、天板の大きさが1センチ単位で自由に選べるKANADEMONO の家具が、ちょうど良かったとのこと。
ブラックを基調にして、オフィス空間をすっきりと
オフィス全体の雰囲気がモノトーンでシックに統一されているのも印象的でした。「オフィスのインテリアに関する基本コンセプトは、黒をベースに落ち着いた雰囲気にすると決めていました。
映画という華やかな世界を扱っているため、ポスターやプロモーションに関わるグッズ、雑誌などがオフィスに置かれると、どうしても色がごちゃごちゃとして雑然とした印象になりがちなんです」
放っておくとモノで溢れかえってしまいがちですが、そういったモノをなくして、シンプル&モダンなモノトーンインテリアに統一することを意識されたとのことです。
「床を白にしたので、各部屋のテーブルの脚は黒をセレクトして、モノトーンにまとめています。色を抑えてすっきりさせることで、ポスターや予告編などをレビューする時に、作品そのものに集中できるようにしました」
「いかにもなオフィス家具だと物足りない、かと言って個性的すぎる家具も合わなかったんで、KANADEMONO の家具に落ち着きました。すっきりとしたデザインで、程よいエッジ感がこの空間に合っていると思います」
「いかにもなオフィス家具だと物足りない、かと言って個性的すぎる家具も合わなかったんで、KANADEMONO の家具に落ち着きました。すっきりとしたデザインで、程よいエッジ感がこの空間に合っていると思います」
こちらの建物を選んだきっかけは、新会社設立に伴い、約15名のメンバーがさまざまなスタイルで働ける空間が必要だったからとのこと。
コロナ禍でリモートワークを推奨するようになり、社員がなかなか集うことができない状況に…。そんな時だからこそ、このオフィスを「みんなが帰りたくなる場所」にしたかったのだそう。
映画のポスターが貼られ、庭の緑も見えて、まるで居心地のいいカフェのようなサーティースリーのオフィス空間。
たしかに、ここには社員が帰ってくる場所があるようです。
コロナ禍でリモートワークを推奨するようになり、社員がなかなか集うことができない状況に…。そんな時だからこそ、このオフィスを「みんなが帰りたくなる場所」にしたかったのだそう。
映画のポスターが貼られ、庭の緑も見えて、まるで居心地のいいカフェのようなサーティースリーのオフィス空間。
たしかに、ここには社員が帰ってくる場所があるようです。
経営者の居室のデスクは、ブラックリノリウムテーブル(1200×700mm)を使用。キャビネットワゴンもブラックをチョイス。打ち合わせや試写などがここで行われるそう。
モニター脇に置かれたランプは、Slim-Elegant Floor Lamp。黒のランプシェードから漏れるほのかな明かりが、モノトーンの部屋に温かみを演出しています。
ミーティングルームのテーブル(1600×800mm)2台には、Stylish Modern ハイスツールを8脚設置。フロアと同じホワイトの座面なのですっきりとした雰囲気です。ナチュラルカラーの天板との相性も◎
各部屋ごとに、デザインの異なるテーブル脚を選んで変化を出しています。こちらのミーティングルームはXライン脚とラバーウッド材ブラウン(1200×700mm)の組み合わせです。
庭のグリーンが気持ち良いフロアの窓辺には、ラバーウッド材ブラックブラウン天板とステンレス脚のカフェテーブルを配置。自然光が入ってくるので、カフェで一息ついている気分にもなります。
実用性を高めるために、ミーティングテーブルの中央にレクタングルの配線孔(オプション)を配置。見えてもおかしくない、デザイン性の高い電源タップがポイントです。
株式会社 サーティースリーは、映画・映像作品を中心としたエンターテインメントコンテンツを人々に届けるプロフェッショナル集団。映画/映像に関する、宣伝プロデュース・パブリシティ・広告・販促・デジタルマーケティング・クリエイティブをワンストップで提供しています。
https://www.thirty-three.co.jp/
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