創造性が生まれるデスク
KANADEMONO がいつも思っていること。
それは単なるデスクをただ販売するのではなく、
「ストーリーをもたらすデスク」をお届けしたいということ。
例えば、ナチュラルな木の天板が、いつもの業務を心地よいものに変えてくれて、何となくいい気分になった、
すっきりとしたデスクで作業が捗るようになり、よりクリエイティブなアイデアが浮かぶようになった、
PCではなく、紙にペンでドローイングする気持ち良さを久しぶりに感じた、
個性的なデザインの鉄脚がきっかけで、クライアントと話が盛り上がった、
など、「もの」が「ひと」にはたらきかけて、そこで生まれるものを大切にしたいと考えています。
今回、KANADEMONO でテーブルやスタンディングデスクなどをご注文いただいた、大阪にある広告制作会社、株式会社エンビジョンのオフィスは、まさに、そのようなストーリーを積極的に生み出しているような、創造性に溢れた場所でした。
働き方にぴったりと合うデスクをオーダー
オフィス全体は黒を基調とした、シックな印象。
エンビジョンの代表取締役、井上さんはサイズオーダーができるテーブルを探していたところ、KANADEMONO のテーブルが目に留まり、「このブラックのオフィス空間と、KANADEMONO のブラックの鉄脚が合うのではないか」と感じたとのこと。
今回のオフィスリニューアルをクリエイティブディレクションとベースの設計から携わった井上さんが「なぜKANADEMONO を選んだのか」、以下のように語ってくださいました。
「オフィスのデザインを考えていく上で、デスクというのは非常に重要なアイテムなので、オフィスが完成したあとに什器を後付で入れるのではなく、設計の延長線上で設計段階から考えていきました。
作業に集中できる十分なスペース(特に奥行き)の固定デスクやコミュニケーションを円滑にするフリーアドレスのデスクなどを考えると、柔軟にサイズオーダーに応じて頂けた「KANADEMONO 」はとても魅力的でした。
もちろんコストバランスも良かったです。
自分たちの働き方に合わせたオーダーシステムと天板のクオリティが決め手だったのではないでしょうか。」
シンプルな空間から覗く遊び心
モノトーンのシンプルな空間ながらも、所々に遊び心が散りばめられており、
クリエイターの想像力を掻き立てるようなオフィス空間。
黒い壁と柱はすべて黒板塗装されていて、実際にチョークで文字や絵を書くことができます。
ミニマルな空間に映えるような、差し色のチェアがご要望でしたので、
チェア複数脚についてもコーディネートさせていただきました。
空間の個性に合わせたプロダクト選び
井上さん独自の審美眼でカスタムオーダーいただいた、古材のスタンディングデスクや、X鉄脚が3脚並んだ特寸テーブルなど、センスの光るセレクトが目を引きます。
またステンレス脚とブラックブラウン天板のテーブル、Boutique Furnitureのチェアを置いたエグゼクティブルームは、エレガントなラグジュアリー感を醸し出す空間に仕上がっています。
この度は、オフィスのリニューアルに合わせて、様々なプロダクトを納品させていただきました。
160 × 80cm のラバーウッドテーブル(配線孔オプション)をフリーアドレス用デスクとして配置。快適なオフィスチェアでデスクワークをサポート。
光を感じながら仕事ができるように、壁付用のラバーウッドの角柱デスクを窓側に設置。ホワイトのチェアがさりげないアクセントになっています。
エグゼクティブルームの外観です。ガラス越しでも、ステンレスのピン脚のフォルムの美しさや落ち着いた輝きがよく映えます。
ブラックを基調とした空間に、ブラックブラウンの天板とステンレス脚がシックな雰囲気を醸し出します。差し色のインディゴブルーのチェアも◎
400 × 100cm のラバーウッド ブラウンの天板(※1)にX脚を3脚組付けたちょうどいい距離感のミーティングテーブル。12人が座れます。
クリエイターの想像力を掻き立てるような、遊び心溢れる内装。KANADEMONO はクリエイティブな空間創りをしっかりサポートします。
パーテーションで奥行きのある空間に。奥に見えるパントリースペースには、古材スタンディングデスクが配置されています。
180 × 96cm の古材スタンディングデスク(※2)を複数台並べて配置。コーヒーやビールを飲みながら気軽な意見交換をするのにぴったりな場です。
※2 現在、古材テーブルは取り扱っておりません。仕様変更をした無垢 杉材ヴィンテージスタイルのテーブルを販売しています。あらかじめご了承ください。
単にデザインするにとどまらず、対話を通して「広告の設計図を描く」ことを「デザイン」と定義し、大切にしながら、デザイン、写真、映像、イラスト、ウェブサイト等における、先鋭のクリエイターたちが、ひとつひとつ丁寧に、広告を生み出しています。
https://envision-inc.jp/