KANADEMONO で一番人気のプロダクトは、サイズオーダーができる天然木と鉄脚のテーブル。天板は多くの樹種より選ぶことができ、さらにお好きなデザインの鉄脚と組み合わせることができます。
こちらのテーブルはすべて組立て式ですが、所要時間10~15分程度しかかからない、簡単組立て(開梱作業にかかる時間は除く)。
「家具の組立てをしたことがないから、とても不安」
「ひとりでも組立てができるのかな」
組立てと聞くと不安に思う方も多いかと思いますが、KANADEMONO テーブルは、付属の六角レンチを使って、天板の穴に合わせて、天板と脚をボルト類で組み付けるだけ。普段DIYをしたことがない方でも、容易に組み立てることが可能です。
こちらでは、テーブルの組立方法について動画とテキストで簡単にご紹介。
「この組立てだったら私でもできるかも」と思っていただけるはずです。
かんたん 組立て 4 ステップ
こちらでは、ラバーウッドのスクエア脚テーブル(1400mm × 800mm)の組立方法を紹介しています。
他の樹種の天板、他のデザインの脚でも組立て方は基本的に同じ。
簡単4ステップで、あっという間にテーブルが完成します。
- STEP 1 商品と付属のパーツを確認
- STEP 2 組み付けの準備
- STEP 3 天板に脚を付ける
- STEP 4 テーブルを起こす → 完成
STEP 1 商品と付属のパーツを確認
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天板と脚は別送です。両方のパッケージが届いたら、開梱して床に並べます。
TIPS:
天板が梱包されていた段ボールの上で作業をすると、天板にキズがつかず安心です。
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付属のパーツを確認します。アジャスター、六角レンチ、ボルト、木ネジ、ワッシャー、スプリングワッシャー(予備分含む)が鉄脚と同梱されています。
TIPS:
木ネジ(先が尖ったネジ)は、好きな位置に穴をあけたい方用に付けています。
STEP 2 組み付けの準備
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各ボルトを写真のようにセット。スプリングワッシャー(途中が切れて円形のもの) → ワッシャー(ドーナツ型のもの)の順番で用意します。
TIPS:
ワッシャーには、ボルトを穴に陥没させない、広い面積で部材を押さえるので緩みどめになる、座面を安定させるなどの役割があります。
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天板の穴位置に合わせて、鉄脚をセット。あらかじめ鬼目ナットが埋め込まれているので、スムースにボルト付けができます。
TIPS:
鉄脚をちがう位置に付けたい場合は、ご自身で穴あけ&付属の木ネジで直接組み付けしてください。
STEP 3 天板に鉄脚を付ける
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付属の六角レンチを使って、天板に脚を組み付けます。
TIPS:
最初は全体的に緩めにセットして、最後に様子をみながら、きつく締めましょう。また、天板が杉の場合は電動ドライバーの使用は避けてください。
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付属のアジャスターを脚底部の穴に取り付けます。
※脚形状によっては、すでにアジャスターがついた状態でお届けしています。
TIPS:
アジャスターをつけると、凹凸のある床面でも若干の高さ調整ができます。
STEP 4 テーブルを起こす → 完成
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テーブルを起こします。天板に当て布などして、脚で少し押さえながら起こすとやりやすいです。
TIPS:
天板は重量があります。テーブルを起こす作業は、大人2人以上で行うことを推奨します。
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一旦横に置いて休憩。
TIPS:
テーブルを起こす際は、周りに十分なスペースがあるか、事前に確認しておきましょう。
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気をつけながら、テーブルを起こします。
TIPS:
ラバーウッドが最も重量のある木材(比重の参考値:0.66 g/cm3)。無垢 杉材は比較的軽量です(比重の参考値:0.38 g/cm3)。
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完成です!
TIPS:
ぐらつきがある場合は、アジャスターで調整したり、ネジが固く締まっているか確認するといいでしょう。
注意点について
- アジャスターが付属していないタイプの金属脚もあります(A脚やPlate脚などにはフェルトシールやクッションパッドが付属)。詳しくは各商品ページをご参照ください。
- 付属するボルトやアジャスターの形状・色は商品によって若干異なる場合があります。
- ボルトを締める際、木材がミシミシいう程強く締め上げると鬼目ナットが外れてしまうことがあるので注意してください。
- テーブルを起こす際は、原則2人以上で気をつけながら行ってください。
- 天板の木材やニスの塗膜は柔らかいので、壁や他の家具にぶつけないように注意してください。