

陽ざしを透かす
夏のガラスインテリア
じりじりと照りつける陽ざしに、まとわりつくような空気。本格的な夏がはじまると、ふと、部屋の雰囲気を軽くしたくなりますよね。
そんなとき取り入れたいのが、ガラスの家具。視線を遮ぎらず熱をまとわず、ただそこにある美しい佇まい。存在を主張しすぎず、でも確かに空間に涼をもたらします。
KANADEMONO のガラスインテリアで、心地よい夏をはじめてみませんか。

見せることを前提にした、美しさ
すっと抜ける景色、映り込む光。ガラスの家具には、見せることをためらわない美しさがあります。
たとえば、ガラス越しに見えるウッドフレームの構造。
いつもなら隠れてしまう脚まわりの造形や滑り止めのパーツさえも、ひとつのデザインとして心地よく映ります。

空間に、そっと浮かぶように
飲みかけのグラスや使い慣れたプレートも、ガラスの上ではどこかよそゆきの表情に。日常に溶けこむようで、ほんの少しだけ背筋を伸ばすような、凛とした気品が漂います。
輪郭を保ちながらも視線をとどめないその透明感は、暮らしの風通しまで整えてくれそうですね。