優しい質感が魅力のウッドチェア
お仕事に家事、育児などと向き合っていると、あっという間に過ぎていく時間。一日の終わり、ふうっと椅子に身をゆだねる瞬間は、他には変えられない幸せですよね。
食卓を囲んだり、考え事をしたり、リラックスしたり、生活の一部ともいえるチェア。自分にとってベストな一脚を選びたいものです。
今回は、緊張した心身をほぐしてくれるような、温もりあふれるウッドチェアの魅力にフォーカスしていきます。
寒い日には
チェアラグ合わせでお尻あったか
木本来の美しさと、軽やかな曲線を交えたデザインが調和を生み出すダイニングチェア。ゆったりと座面に腰かけて深呼吸をすれば、まるで森の中にいるような気分に。
肌寒い日には、フカフカのラグを合わせてみましょう。座った時にひんやりせず、あたたかく過ごせますよ。
ラグのカラーや素材によって、チェアの雰囲気を変えられるのもポイントです。
木のぬくもりで、心地よく
どんよりとした曇り空の日は、お部屋もどこか白々しくなりがち。ナチュラルな色味のチェアを、ぽんと置くだけで、空間が活き活きしてきます。
アンティーク家具のような、凛とした美しさが際立つチェアは、一脚でも絵になる存在感。ブランケットを合わせれば、視覚的にもあたたかな印象に。
雄大な自然の一部を拝借するように、ふと木のぬくもりに触れ、包まれる。そんな感覚を味わってみてくださいね。