素材のニュアンスで「黒」を選ぶ
心地よい大人のワークスペース

デスクを「黒」にしてみる。そう想像したとき、「部屋の空気が暗くならないかな」「指紋やホコリが目立たないかな」と、少し迷う気持ちが生まれるかもしれません。

インテリアにおける黒は、決して重たく冷たい色ではなく、光の当たり方や一緒に飾るアイテムの輪郭を美しく引き立ててくれる、とても奥深い色。そして「どんな素材で取り入れるか」によって、纏う空気も、そこで過ごす時間も、驚くほど豊かな表情を見せてくれます。

今回は、KANADEMONOが提案するふたつのブラック天板、「FENIX」と「MORTEX」に焦点を当てました。今の自分の暮らしや、心地よいと感じるペースにすっと馴染むのはどちらの黒か。そんな視点で、ゆったりと眺めてみてください。

ノイズレスな黒「FENIX」

深く息を吸い込んで、目の前のことに意識を向ける。FENIX(フェニックス)の黒は、そんな静かな時間へと、ごく自然に導いてくれる素材です。

光の反射を抑えた、どこまでもマットな佇まい。窓からの陽射しも、デスクランプの灯りも、この天板の上ではふわりと和らぎます。視界に入る情報が整うことで生まれる、不思議なほどの心地よさ。

そして、指先が触れるたびにはっとする、なめらかな手触り。指紋がつきにくいという実用性も備えているため、毎日気負わずに付き合えるのも魅力です。ただそこにあるだけで、空間の空気がすっと澄み渡る。削ぎ落とされた美しさを求める方に、ぜひ選んでいただきたい一枚です。

手仕事の揺らぎを愛でる「MORTEX」

一方で、人の手の温もりや、自然な揺らぎを空間に添えたい。そんな感性に響くのが、MORTEX(モールテックス)の黒です。

左官職人のコテが描く、わずかな凹凸。鉱物のような、複雑で豊かな色の濃淡。ひと筆ごとの手仕事が生み出すそのムラ感は、二つとして同じものがない、まるで一枚のアートのよう。

朝の光のなかでは凛とした表情を見せ、夜の柔らかな灯りに照らされれば、奥深い陰影がふわりと浮かび上がる。傍らに無造作に置いたマグカップや洋書でさえ、絵になるような引力を持っています。ともに時を重ね、暮らしの風景としてじっくり育っていく。そんな、愛着を深めていける相棒のような天板です。

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EXTRAシリーズ
THE TABLE / FENIX NTM 全9色 × Black Steel
118,000円〜
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THE TABLE / MORTEX モールテックス 全4色 × Black Steel
185,000円〜
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