THE CAFE TABLE / 1本脚 組み立て・取り扱い説明書
注意点
-
組み立てる前に不足部品、部材がないかご確認ください。
- 組み立てしやすい場所を確保してください。
- 毛布等を敷くなど、床や家具にキズを付けないようご注意ください。
- ボルトを強く締めすぎると天板裏に埋め込まれた鬼目ナットが外れてしまうことがございます。特に電動ドライバーを使用される際はご注意ください。
- 組み立て手順を守り、必要なパーツを取り付けてください
-
脚だけ / 天板だけを持って起こしたり、動かしたりすると、ボルト部分に負荷がかかり大変危険です。
- デザインおよび構造の特性上、一般的な4本脚テーブルと比べてわずかに揺れを感じる場合がありますが、強度や安全性には問題ありませんのでご安心ください。
- ご使用中に揺れが気になる際は、下記の点をご確認いただきますようお願いします。
- (1)できるだけ平らで安定した場所に設置してください。
- (2)柔らかい絨毯の上などでは揺れが大きくなることがありますので、硬い床の上でのご使用をおすすめします。
- 昇降タイプについて
- (1)天板をつけない状態で、昇降脚を昇降させないでください。
- (2)組立ての前や、昇降後テーブルを使用する際は、安全のため昇降部分をロックしてください。
- (3)天板昇降時は必ず、垂直方向へ引き上げるようにしてください。斜め上など無理な方向への引き上げは故障の原因となります。

組み立て部品
- 天板
- 脚
- 天板プレート
- ベースプレート
- 天板プレート組み付け用ボルト
- ベースプレート組み付け用ボルト
- 天板組み付け用ボルト
- スプリングワッシャー
- ワッシャー
- 六角レンチ(小)
- 六角レンチ(大)
- ❻天板プレート組み付け用ボルトは❼天板組み付け用ボルトよりもやや長めです。
- 同梱されるパーツの数など、詳しくはこちら
ご用意いただくもの
- プラスドライバー

STEP. 1
昇降脚の場合、昇降が一番下がった状態であるのを確認し、絞りを締めておきます(時計回し)。

STEP. 2
天板の裏面を上にして、準備してください。

STEP. 3
プラスドライバーと天板プレート組み付け用ボルトを使って、天板プレートと脚のポール部分を組み付けます。

STEP. 4
六角レンチ(大)とベースプレート組み付け用ボルトを使って、ベースプレートと脚のポール部分に組み付けます。
最初は全体的に緩めにセットし、最後に様子を見ながらきつく締めましょう。

STEP. 5
天板プレートを下にして、天板の穴位置に合わせてセット。

STEP. 6
天板組み付け用ボルトを、左図の順番(スプリングワッシャー → ワッシャーの順)でセットします。

STEP. 7
六角レンチ(小)を使って、天板にプレートを組み付けます。
最初は全体的に緩めにセットし、最後に様子を見ながらきつく締めましょう。

STEP. 8
脚と天板を持ちながら、テーブルをゆっくりと起こしてくだい。
見た目以上に重さがあります。起こす際は、大人2人以上で行ってください。

STEP. 9
こちらで完成です。ぐらつきがある場合は、ボルトが固く締まっているか確認するといいでしょう。
昇降脚の操作方法

POINT. 1
絞りを反時計方向に回して緩めます。天板をゆっくりと持ち上げるとカチッと音がするので、ちょうどいい高さに設定してください。
こちらの昇降脚はラチェット式です。サイズによって、昇降できるレンジが異なります。
・昇降脚(S):2cm × 10段階
・昇降脚(M):2cm × 15段階

POINT. 2
好みの高さまで上げられたら、時計回りに絞りを締めてロックします。

POINT. 3
高さを下げたい時は絞りを緩め、一度一番上まで上げて一番下まで下げてください。その上で、再度お好みの高さに調整してください。
THE CAFE TABLE(1本脚)
脚サイズ | 天板プレート 組み付け用ボルト |
ベースプレート 組み付け用ボルト |
天板組み付け用ボルト | スプリングワッシャー | ワッシャー | 六角レンチ(小) | 六角レンチ(大) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
S | 4 | 2 | 8 | 8 | 8 | 1 | 1 |
M | 4 | 3 | 8 | 8 | 8 | 1 | 1 |
一部予備のパーツも同梱しています。