THE STORAGE SHELF 組み立て・取り扱い説明書
注意点
- 組み立てる前に部品、不足部材がないかご確認ください。
- 組み立ての際は周りに物や人がいないことを確認し、広い場所でおこなってください。
- 毛布を敷くなど養生をし、床や家具にキズを付けないようご注意ください。
- 組み立て手順に従って組み立ててください。
- ボルトを強く締めすぎると天板裏に埋め込まれた鬼目ナットが外れてしまうことがございます。特に電動ドライバーを使用される際はご注意ください。
- 組み立て手順を守り、必要なパーツを取り付けてください。
- 移動の際は必ず天板と脚の両方を支えた状態で動かしてください。
脚だけ / 天板だけを持って移動させるとボルト部分に負荷がかかり、破損の原因となり大変危険です。
STEP. 1
各ボルトを左図の順番(スプリングワッシャー → ワッシャーの順)でセットします。
STEP. 2
脚の裏面にフェルトを貼ります。
STEP. 3
天板を裏返して長辺側に鉄脚2本を仮止めします。中間脚が付属する場合は鉄脚の間に中間脚を1本取り付けます。後で調整することを考慮して、最初は全体的に緩めにセットしましょう。
天板は棚板より一回り大きく製作してあります。天板の裏面に貼り付けられている天板シールを目印に判断してください。
STEP. 4
仮止めが終わったら、仮止めした脚が下になるように天板を横向きにします。
STEP. 5
棚板2枚を鉄脚に差し込み、仮止めをします。
STEP. 6
残りの鉄脚2本をセットし、仮止めをします。 中間脚が付属する場合は鉄脚の間に中間脚を1本取り付けます。
STEP. 7
1 番下になる部分8箇所のボルトを固く締めます。
STEP. 8
脚と天板を持ちながら、シェルフをゆっくりと起こしてくだい。
この際、脚のみを持って起こすとボルト部分に負荷がかかり大変危険です。脚と天板を持ちながら、ゆっくりと起こしてくだい。大人2人以上で行うことを推奨します。
STEP. 9
最後に、対角の脚から順に全てのボルトを固く締めて完成です。
THE STORAGE SHELF
幅 | 脚本数 | ボルト | スプリング ワッシャー |
ワッシャー | フェルト | レンチ |
---|---|---|---|---|---|---|
幅 120cm 以下 (中間脚なし) |
4 | 24 | 24 | 24 | 4 | 1 |
幅 121cm 以上 (中間脚あり) |
6 | 36 | 36 | 36 | 6 | 1 |
一部予備のパーツも同梱しています。