部屋の奥行を活かしたダイニングテーブルとローテーブルの配置と、個性豊かなチェアやスツールとの組み合わせを楽しむリビングダイニング。
食事スペース兼作業スペースにもなるようにレイアウトした空間は使う人のクリエイティビティを刺激します。
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杉無垢材の天板にマットブラックの鉄脚の組み合わせシンプルモダンなダイニングテーブル。
Aラインタイプの金属脚は、テーブルの短辺側から見ると華奢、長辺側からはアイアンプレートが存在感を出します。
ワークスペース用のデスクとしてもぴったりで、大勢で使うシーンに似合います。 -
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ダイニングテーブルの重みのある脚とは対照的に、コンパスレッグと呼ばれる逆V字型の華奢な脚が特徴のブラック塗装のレトロモダンチェア。
座り心地にも配慮された設計で、ダイニングチェアとしてはもちろん、軽くて持ち運びがしやすいのでデスクワーク用にもぴったりです。 -
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朝食はこの椅子で、アイディアに煮詰まったらこの椅子で。そんな自分だけの使い方を決めたくなりそうな、美しいデザインの一脚。
背もたれの支えを華奢なアイアンの絶妙な角度もユニークです。
玄関などダイニングやワークスペース以外の場所に一脚だけ置くのもおしゃれです。 -
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背もたれを支える1本のブラックスチールが、テーブルの鉄脚とリンクするセンスあふれるダイニングチェア。
華奢な脚はその他のチェアやスツールと統一感があり、部屋全体を見た時のまとまりの良さを感じさせます。 -
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ダイニングテーブルにあえて、背もたれのないスツールを組み合わせるのもおすすめのコーディネート。
そんな時は、座面に天然木のチーク材を使用した重厚感のあるデザインを選びましょう。
スマートの脚とのコントラストも魅力です。
フロント面は足を乗せられる設計なので実用性にも長けています。 -
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目を引くのは、重厚感のあるマットブラックの無垢鉄プレート脚。
プレートを横に並べたスタイルの脚は、サイドからのビジュアルが存在感抜群です。ダイニングテーブルとのバランスを見ながら配置しましょう。
ナチュラルなラバーウッドでキメすぎないのがポイント。ホッと一息つける空間を作るのに役立ちます。 -
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例えばワークスペースの中の憩いの場としてソファとローテーブルをセットするなら、ラグの存在も欠かせません。
モロッコ中世のトラディショナルなデザインを取り入れたラグは、シンプルになりすぎず、スペース全体をおしゃれに仕上げます。 -
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アンティークスタイルのペンダントライトは、シェード部分の赤茶色に錆びた鉄の風合いと、灯具部分の真鍮の輝きの組み合わせが魅力。
インダストリアルに寄せすぎない色や素材選びでありがちな風景を作らない、インテリアの楽しみ方のアクセントになります。 -
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ローテーブル、ダイニングテーブル、窓辺や棚のスペースなど、小ぶりなインテリアグリーンを気軽に飾りましょう。
マットなセラミック素材の鉢カバーは、空間にスタイリッシュに溶け込グレーが人気色。
複数の鉢を一か所に固めて飾るのもおすすめです。
STYLING POINT
スタイリングのポイントを解説
ダイニングテーブルのフラットA脚と、ローテーブルのフラットプレート鉄脚をリンクさせています。
対してダイニングチェアの脚は華奢なものを組み合わせることで、軽やかな印象に。配置を変えたり、数を調整するだけで、自由度を楽しめます。
インドアシンボルツリーには、お手入れが楽で、植物初心者にも安心のシェフレラをセレクトしました。

ダイニングテーブルのフラットA脚と、ローテーブルのフラットプレート鉄脚をリンクさせています。
対してダイニングチェアの脚は華奢なものを組み合わせることで、軽やかな印象に。
配置を変えたり、数を調整するだけで、自由度を楽しめます。
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